昨日は久しぶりに、英語の勉強をするMEET UPに行ってきました。
その会では主に、Phonetics(音声学)をもとに英語の発音とイギリスで使われているボキャブラリーを勉強したのですが、どれも初めて出会うものばかりで勉強になりました。

で、気づいたのは私が知っている、使っている英語は国際的な環境でビジネスや会話で使う分には恐らく問題ないけれど、イギリス環境の中で使う英語の知識はかなーり足りないということ。

そして、大事なのは「何のために語学を学ぶのか」ということだなと改めて実感。

語学をどのように使えるようになりたいかによって、ゴールも学ぶ分野も変わってきます。
私がこれから目指したいのはこんな感じ。

:イギリス人にも聞き取りやすい英語 (発音含め)
:言い回しを勉強してジョークを言ったり出来るようになる。

上二つはイギリスに住んでるからこそ学べることがあるし、こういうことは積極的に学ぶと現地の人との距離が縮まります。香港にいる時に少しでも広東語の面白い言葉を覚えるといいのと一緒かな。こちらは英語なので、もっと真剣に、将来イギリスにいたので知ってるんですくらいに言えたらいいな。

:エコノミストをもっと早く読めるようになる
:仕事で英語圏の人とやり取りする時にも臆せず話せるようになる

三か月くらいエコノミストを読んでいるのですが、比較的、分かりやすい言い回しを選んで書かれていると思うのです。でも、とにかく英語力が足りず時間がかかるので、これをもっと早く、内容を理解できるようになりたい。

そして、勉強している中国語の目標はこれ。(私の中国語勉強履歴はこちらから見れます。)

:引き続き、ボキャブラリーと文法を勉強しつつ、もう少し、言いたいことを言えるようになりたい。
:どこかで発音、アクセントは見直しが必要
:仕事の中国語のメールを理解できるようになりたい。

中国語はまだまだ中級レベルで、ビジネスレベルには程遠いです。。イギリスにいるので、ネィティブの言い回しなどは覚える機会がないけれど、まだまだ文法ボキャブラリーが圧倒的に足りないので問題ないかな。

私の語学の目的は英語ははっきりと仕事で使いたいと思っていて(通訳は苦手であまり好きじゃないのでそれは課題。。)中国語は、英語の次の言語として自分のキャリアにプラスになったらいいなくらいに考えてます。(伸びしろを見てる段階。笑)

中国の影響力は今大きいし、将来のことを考えると日本担当よりは広い範囲のアジア担当になりたいなと目論んでいます。(今はヨーロッパ、中東、アフリカ担当なので、サプライヤーとのやり取りのみだけど。)

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