本日、10/1は就職活動終焉の日。

娘が都内某社の内定式に出掛けて行きました。

3年までのリモート授業で要領よく単位を整えた娘は最近朝から晩までジャージで籠りビトと化していました。

久しぶりのスーツ姿、サンダルではなくヒールを履いての外出。

そして、なんとも言えない気持ちで玄関から見送る父。

不安そうではありましたが、ポニーテールが揺れて綺麗なシュッとしたうなじがなんだか仕事の出来る女みたいで頼もしく見えました。

総合職採用だから勤務地は選べないらしい。


半年後、もしかしてこの家から送り出す事になるのかもと想像するとふと淋しくなってしまいました。

結婚するまでは手放したくないなぁと熱望する父親のエゴ。

息子は1年余計に勉強する選択をしたのでまだ3年生、まさにいまインターンシップ真っ盛り。

毎日、色んな業種の企業を訪問しまくっています。過去の自分た重ね合わせ、所詮就職なんて運と縁さ!と息子に吐き捨てながらも色んな会社の就職活動を息子に擬似体験させて貰っている感じの毎日です。