うちの学校に生徒たちから『神』と呼ばれている先生がいます(笑)
去年次女の担任だった先生なんですが、
授業も面白いし、やる気も出るし、
とにかく生徒全員から「K先生マジで神!」って言われてると。
コロナ禍だったので、
公開授業も、クラス別の保護者会もなかったので
親と先生とは接点がほぼ無い1年でしたが
子供たちから「授業がすごい楽しい!」「学校が楽しい!」とか、
「宿題を自らやるようになった」とか。
どの家庭でもそんな話を聞いてたようで。
子供たち全員のやる気を引き出すのがうまい
先生の授業を一度見てみたかったなぁと思いました。
うちの学校はクラス替えは2年ごと。
担任も、持ち上がることが多いので今年もK先生かな?と
子供たちは期待していたようですが
K先生は今年からなんと英語の教師として
全学年の英語の授業を担当することになったようです。
去年までいた英語担当の先生が移動になり、
外国人講師の方も3月でいなくなってしまったので
インド在住経験のあるK先生が抜擢されたんだろうな。と思います。
英語もペラペラだそうです。
長女も今まで英語の授業にあまり興味なかったのですが
早速、K先生の英語の授業が楽しい!と。
K先生と授業でやった英文は忘れないらしいです。
またまた、みんなのやる気スイッチ押しまくりですね。
そんなK先生、出身が名古屋ということで
担任時代、子供たちに時々名古屋弁の問題出してくれたそうで
ある日、次女が「お母さんこれ意味わかる?」って聞いてきました。
「けった、ぐろにやりゃー」
次女の発音こそ不自然でしたが、、
愛知出身の人ならすぐにわかるはず
「自転車、端っこにやって」という意味
因みに、「やりゃー」は名古屋弁なので、
私の地元、三河弁だと「やりん」になります。
「けった、まぁちいと ぐろにやりん(自転車、もう少し、隅にやって)」って感じに。
翌日、次女からK先生に名古屋弁返しで
「朝、ちゃんと じょうかってきた?」って
聞いたら、K先生すぐに通じたそうです(笑)
こっちに住んでると絶対に使わないし聞かない言葉だけど、
耳馴染みの言葉が通じるのってなんか嬉しいですね(笑)
6月の公開授業もまたコロナの影響で中止となってしまい、
なかなか授業を見る機会がないですが、
いつか神先生の神授業を見てみたいものです
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