四日市市議会議員選挙戦
選挙期間が終わりました。
49名が34議席を争い15名が落選する厳しい闘いが終わりました。
各候補者が熱い思いから立候補していますが、オーディアンスの
皆さんは誰に投票しますか?
投票は何を基準に
コロナ対策でしょうか?反戦平和でしょうか?LGBTqでしょうか?コウロギでしょうか?ウクライナ問題でしょうか?
地方選とは
ココをご覧の皆さんはご存じだと思いますが、今回行われている選挙は「地方選」です。
つまり、地域が豊かにハッピーになる為に誰を選ぶか考えるべきかです。
地域問題を解決
例えば、都市部は歩道整備が終わり自転車道を整備をしているが、郊外では歩道が無く車が激しく行き交う道路を子供たちが通学しています。
都市部では下水道が整備されてましたが、郊外では進める気配すらありません。
交通渋滞は激しく、何百億円もの経済損失が発生し、出退勤渋滞は激しさを年々増しており、30分で移動できる距離でも1時間かかってしまいます。
団地内に廃屋はありませんか?何だかの手を打って活性化したいと思いませんか。
そんな問題をそろそろ考えて行かないと、手遅れになってしまうんじゃないでしょうか?
それは国政選挙じゃないの?
反戦平和も大切ですが、それは国政選挙の時に考えましょう。地方に求めるのはムリと言うものです。
ウクライナはスラブ系民族同士の戦争に日本が参戦する覚悟も無く、片方に立って支援して良いのでしょうか?そもそも、地方ではなく国政で問う問題じゃないですか?
そこじゃない感ありませんか?
コロナは終息に向かっており、マスクを着けつ着けないが今後4年間の問題でしょうか?
LGBTqの当事者は政治争点にしたがっているでしょうか?
市民に寄り添う政治?耳を傾ける政治?そんな事ではなく、形にしてもらわないと意味がなく、単なるガス抜き政治です。
とかく権利を主張する多くな声に呼応する政治で良いのでしょうか?
対立ではなく対話をもって解決
また、何かと反対をヒステリックに叫び対立を起こすのではなく、対話をもって問題を解決しようとする候補者が誰でしょうか?政治では対立は何も生まず、ただ時間を奪うだけです。
大切な事なので、もう一度
地域が豊かにハッピーになる為に誰を選ぶか考えるべきか考えて投票すべきです。
僅差で決まる当落
今回の四日市市議会選挙は僅差で当落が決まると思います。
オーディアンスの1票は非常に重いのです。
真剣に地域の事を考える候補者に投票してください。
間違った情報に注意
また、ある人が今回の立候補者をYouTubeで解説し、「〇〇系」とか知ったようにUPしていましたが、間違っています。
公認が取れなかったから無所属で立候補した人と、毎年どこの党からの公認を断り、無所属で立候補する人は大きく違います。
井上進65歳 現
諸岡覚52歳 現
平野貴之41歳 現
石川善己59歳 現
谷口周司44歳 現
早川新平69歳 現
三浦秀典51歳 新
青木信洋47歳 新
別所満幸48歳 新
西口裕文62歳 新
片山愛里41歳 新
川崎俊哉56歳 新
寺内育代51歳 新
村上暁51歳 新
石井健41歳 新
今村厚美48歳 新
上麻理52歳 新
田中徹56歳 新
辻裕登32歳 新
水谷一未45歳 新
渡辺美香53歳 新
伊世利子62歳 新
山田知美50歳 新
竹内崇宜46歳 新
後藤純子40歳 現
笹岡秀太郎71歳 現
伊藤嗣也61歳 現
加納康樹57歳 現
山口智也50歳 現
樋口龍馬46歳 現
小林博次81歳 現
樋口博己57歳 現
太田紀子64歳 現
日置記平82歳 現
荒木美幸64歳 現
村山繁生71歳 現
小田あけみ62歳 現
森川慎44歳 現
森智子55歳 現
土井数馬68歳 現
荻須智之62歳 現
竹野兼主67歳 現
笹井絹予58歳 現
森康哲58歳 現
中川雅晶62歳 現
棚橋勇治57歳 新
宮崎由佳54歳 新
川村幸康55歳 現
三木隆70歳 現
今日の22時から23時には当落が決まると思いますので、結果を刮目して待ちたいと思います
と、選挙戦が終わったので、真面目にUPしました
今回の選挙戦のポスターの発行者をはじめ、広報の手書きで「無所属」と書くことが出来ない候補者がいたこと。選挙期間中に「選挙ポスターをプラ段に貼ってプラカを使っていた候補者がいたこと等、沢山語りたかったのですが、あえて選挙戦が終わってから、この記事だけを上げる事にしました。
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