8月20日(日)~21日(月)
神奈川県 川崎市青少年の家にて、全国珠算連盟主催の競技選手養成合宿が4年ぶりに開催されました
この合宿は競技大会で活躍できるような選手の育成を目的としています全国各地のいしど式そろばんから51名の生徒が集まり、イシド珠算学園からは3名の選手が参加しました
2日間の総練習時間は8時間に及び、かけ算、わり算、見取り算、見取り暗算の個人総合競技や、グループごとに分かれて読上種目の練習も行いました。
問題を解く順番やプリントのめくり方、数字の大きさやカンマについてなど、競技大会で役立つ早く・多く解くための知識やコツが伝授されました
他県の選手と一緒に切磋琢磨することで、普段の練習では味わえない緊張感や刺激を得たようです
皆さん真剣に取り組んでいました
最終日には実際の競技大会を模してミニ大会を実施しました
練習の成果を発揮できた選手もいれば、思うように正解できず悔しい思いをした選手もいました。この経験が次の目標へと自分を強くしてくれます
ハードな練習だけでなく、食事やレクリエーションも仲間と一緒に楽しんで交流を深めました
練習の後のみんなで食べるご飯は美味しいね
肝試しでは、子どもたちに楽しんでもらおうと先生たちも全力でした
合宿の最後には参加者に修了証を授与されました
合宿を無事に終えられて、笑顔がとっても素敵です
2年生 Kさん
Q「どんな思いで参加しましたか?」
A「ともだちをたくさんつくって、そろばんをじょうずになりたいとおもいました」
4年生 Sさん
Q「どんな選手になりたいですか?」
A「誰にも負けない選手になりたいです。失敗しても次こそ!と思えるようになりたいです」
5年生 Hさん
Q「印象にのこったことはありますか?」
A「様々な団体と一緒に練習したり、トーナメントをしたことが楽しかったです」
合宿を終えて、練習回数を増やしたり、練習に対する姿勢や技術面でも変化があったようです
また次回、会えることを楽しみにしています
いしど式そろばん石戸珠算学園とは?
そろばんの専門教場として50年の実績があるそろばん教室です。そろばんは計算力だけではなく、頭と心の働きも育てます。いしど式そろばん石戸珠算学園では 3歳の小さなお子様から大人までがそろばんを習うことができます。楽しく学びながら、集中力、記憶力、判断力、処理能力、忍耐力、創造力を高めることができます。
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