本堂や境内を眺めながらいただく築地本願寺オリジナルの人気メニュー「
18品の朝ごはん」
テレビや雑誌などでも取り上げられている朝食
8:00〜10:30までの限定提供のモーニング。毎朝数十名の人が開店前から行列。私達は事前に予約してから参りました。
仏教にちなんだ朝食を提供したかったという思いから作られた朝ごはん。
築地本願寺ということで、御本尊である阿弥陀如来の四十八願の根本の願「第18願(本願)」にかけて、その数16品のおかずと汁椀・お粥の2品の計18品が楽しめる朝食になっています。
お粥、タコの塩麹和え、鴨の山椒焼き、築地紀文のお魚とうふおぼろ揚、じゃこ味噌、味噌汁、つきぢ松露の卵焼き、揚げ茄子大豆そぼろ、里芋田楽、豆腐の柚子あん、季節の副菜、海苔明太、南高梅梅干、湯葉いくら、出汁トマト、築地江戸一甘口昆布の佃煮、季節のフルーツ、抹茶ゼリー
卵焼き」は『つきぢ松露』、「甘口昆布の佃煮」は『築地江戸一』から取り寄せたものがいただける、築地ならではの味を築地本願寺で楽しめます♪
お粥はお替り無料
「じゃこ味噌」「海苔明太」「築地江戸一甘口昆布の佃煮」などを乗せていただきます♪
実に美味!
思わずお替りをいたしました。
日本の朝食、お寺の朝ごはん。18品目も人気ですが、焼き鮭と卵焼き、サラダ、十三穀のご飯と味噌汁などお好みで選んでもよいですね
一日平均120食も注文が入るという人気ぶり
飲み物は温かい「かぶせ茶」か冷たい「深むし茶」を選びます。
大満足の朝ごはん!とても美味しゅうございました
築地本願寺カフェ Tsumugi
東京都中央区築地3-15-1
築地本願寺インフォメーションセンター棟内
電話番号0120-792-048
アクセス 東京メトロ日比谷線 築地駅 1番出口から徒歩1分(直結)
築地本願寺は、京都・西本願寺を本山とする浄土真宗本願寺派の寺院で、東京を代表する寺院の一つです。1617年に浅草で建てられたお寺ですが、火災や関東大震災を経て、1934年に現在の鉄筋コンクリート造のお寺として再建された。
京都市にある西本願寺の直轄寺院、アジアの古代仏教建築のデザインが取り入れられた珍しいお寺としても人気です。
2015年に元銀行マンという異色の経歴を持つ僧侶を組織のトップに抜擢し、あらゆる改革を施した上で開いたお寺のようです。
「ありがとう」と言う方は何気なくても、言われる方はうれしい、「ありがとう」これをもっと素直に言い合おう
ありがとう