結婚はだまされちゃダメだ | 石つかい彩(Aya)のブログ - Seeds of happiness -

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世界的風水マスター”リリアン・トゥー”のもとで風水を学び、米国宝石学会”GIA”の資格を持つ、風水開運アドバイザー・開運ジュエリーデザイナー“Aya”の開運裏ブログです。

今日みつけたハッピーの種を公開します。

私のところへは『結婚した~い!!』とおっしゃる女性からの相談が後を絶たないのですが、『結婚した~い!!』とおっしゃる男性からのご相談というのは、めったにいただくことがないの。 淋しいわ。

その代り、「どんな女性を選べばよいでしょうか、アドバイスあればお願いしますビックリマーク」というケースなら、たまにあるかも。

そんな時に、私が申し上げているのが、
「極端に偏食のある女性は、選ばないほうがよろしいでしょうね。」ということです。

それはそのまま家庭の食生活に影響するから。 そして、将来的に子供さんが出来た時に、子供さんの口に入るものにも大きく影響することになるわけですから。 

なにしろ食べ物は、そのまま人を作りますからね。


それから、『得意料理は?と尋ねてみて、張り切って「肉じゃが~ニコニコ音譜」なんて答えちゃう女子はおやめなさい得意げ』と申し上げます。

この件に関しては、理由はたくさんあります。 まず、冷静になって良く考えて欲しいのよ。 

そもそもお料理が得意な人の得意料理が「肉じゃが~」のわけがないじゃんガーン

その段階ですでに、「大した料理はできないし、実はたいして料理なんか得意じゃありませ~んべーっだ!」とネタばらししてるようなもんじゃないですか。


フツーに気づこうよ。


「肉じゃが~チョキ」と言えば「おお、このムスメは家庭的な良いムスメだニコニコ」と思われるだろうという魂胆がミエミエなのも浅ましいじゃないですか。 だからそういうムスメは、最初からやめておくべきなのです。


それに、裏を返せば「肉じゃが」ほど危険な手料理はないと思うんですよ。 そもそも、肉じゃがなんてものは、具材をテキトーに切ってテキトーに肉じゃが味に煮込めば勝手に完成する家庭料理です。 だからこそ、各家庭の定番的お約束事があるってものです。 

要するに、男子にとっての「肉じゃが」とは、自分のお母さんの作ったものが「肉じゃが」なんですよ。 つまり、それ以外の肉じゃがは、あくまで「肉じゃが的料理」、あるいは「肉じゃが系料理」でしかありません。

ジャガイモを大き目に切るのがその家のお母さんのルールな場合もあり、挽肉を使うお家もあれば、牛肉が絶対というお家もある。 あるいは豚肉でなければいけなかったり、シラタキ(九州では「糸こんにゃく」と言います)を入れる家庭もあり、人参入れるお家、入れないお家、そして、玉ねぎの切り方にしても、それぞれのお家のお作法があります。

私はよそのお家の肉じゃがを研究して回ったことはないけれど、ざっと何種類かの料理本を見ただけでも、実際そのバリエーションや盛り付け方は様々です。 

だから、いくらホントに肉じゃがに自信があったとしても、確実に狙った男性のツボ…つまり、彼のオカーサンの作る肉じゃがとピッタンコ一緒である可能性なんか、これ、天文学的に低いとおもうのですよ、私。 

ですから、これは女性にとって、得意料理にあげるのは、非常にリスクの高いものだと思うんですけど。


独身男性は、女性に得意料理を尋ねて「肉じゃが~ニコニコ」なんて言われても、けしてうっとりしてだまされてはいけませんよ。