ども

この時間でもいまだ起きてる私ですww

テストの件はスルーで行きましょう

それよりも・・・

さっき素振りしてるときにふと思った

てか、素振りというのも俺はただひたすらに振り込むってのは

性格上無理な訳で

自分なりにシチュエーションを考えて振るのだが

今日はふと夏大の最後を考えてしまった

そう考えて、もし試合に負けたら

もう先輩たちとは野球が出来ないんだ・・・

そう考えたらなんか涙出てきた

バカみたい

まだやってもないのに

でも、終わりたくない

出来る事ならもっと先輩たちとやっていたい

先輩達の本心は知らない

こんな後輩・・・って思ってるかもしれない

でも、俺としたら最高の先輩

この先輩達と長くやってたい

その為にはもっと自分に厳しくならなくては

もっと頼れるバッターにならないと

もっとましな使えるピッチャーにならないと

夏大までもう一カ月ちょい

全身全霊を野球に懸けてみたい

でも・・・

一つ引っ掛かるのが

あの人の事

あの人が指揮者じゃなかったら歌練なんて一切出てないだろうなw

それぐらいあの人の事しか頭にない

本当に好き

今日の中間発表も素晴らしい指揮だった

そしてあの人の今日の日記

伴走者、学芸員のあいつ、仲の良い友達

3人の名前があった

当然のこと、自分の名前はない

そりゃ彼女にとって+になる事は何一つしていないから・・・

だから彼女は俺の事なんて頭の片隅にもないだろう

でも・・・何だか悔しい

この気持ちは何だろう

某詩の言葉だけれども

本当に

この気持ちは何だろう

悔しい

だからこそ、もっと彼女にとって

身近な存在になりたい

そこに名前が載るぐらいの存在になりたい

だからこそ

男なら行かなくては

結果がもちろん大切だが

「気持ちを伝える」

これをとにかくやっておきたい

じゃないとこのモヤモヤ感が取れない

当然勝率だって自覚している

うちらの野球部が沖縄・興南高校に挑みに行くようなものさ

でも、読んでる漫画「GE」やN村先輩の話を聞いて

結果はどうであれ

気持ちを伝えられるってのは幸せなことなんだと気付いた

もう中学時代の俺じゃない

あんな尻軽男じゃない

純粋に「好き」という気持ちをぶつけてみたいと思う

音楽会が終わった時が決行時

どんな結果が出ても後悔はしない

俺はあの人が大好きだから