上棟時・建築中雨に濡れてしまった場合どこまでの責任を求めるべきか?【6/6】 | 一条工務店i-smartで建てるスマートハウス!

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こんばんは。さすけです。

一条工務店の上棟時、建築時における雨ぬれに関する3番めの記事になります。冒頭からお読みいただける場合は

一条工務店上棟時の雨で家がずぶ濡れ!本当に大丈夫?大丈夫なわけないじゃん(゜Д゜)【1/6】

2017.11.07

からご覧いただけますと幸いです。ここまで、上棟時、建築中に雨ぬれの被害に遭ってしまった場合どのようなことが起こるのか、そして技術的な観点から問題がないのかについて考えてきました。

また、前回は雨ぬれ自体では法的、倫理的な責任を問うことはできないことも示してきました。そのため、慰謝料のようなものであったり、また、何らかの対価を求めることは適切とは言えません。しかし、実際に雨ぬれした自分の家を目の当たりにした気持ちとして、何もなかったかのように終わらせることはできないのは当然と思います。

そこで今回は、この雨ぬれ問題についてのハイライト?である、一条工務店に雨ぬれしてしまったことの責任をどうやってとってもらうべきなのか?について考えて行きたいと思っています。




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