旦那くんが突然

「聡和さんのカウンセリング受けてみたいな」と言いだした。


今まで、私のスピリチュアリズムに理解は示してくれていたけど、自分はよくわからないしって感じだったから、正直驚いた。


早速、神託カウンセリングを受けてみると、仕事のことや私生活のこと、かなり腑に落ちる内容だったようで、「なんで??どうやってやってるの??どうゆう仕組みなの??」と、ものすごく不思議がっていた。

聡和さんの言葉で、私がずっと感じていたものに間違いはなかったんだな、と再確認ができたし。
わかりやすい説明のおかげで、2人の目標がハッキリとして、本当に受けて良かったなあと思ったその日の夜。


寝る前にベッドで2人で話をしていると、私の目の前に着物を着た女性があらわれた。


左の人のような着物の着方をした、身分の高そうな女性。

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その女性は、旦那くんを指差したあと、自分のお腹を指した。


あ、旦那くんの前世のお母さんだ…。


どうやら、何かの都合で、幼い旦那くんを寺に預けたみたいで、幼い旦那くんは、寺で育ち、そのままお坊さんになったみたいだった。


その話を旦那くんにすると、なんだか納得した様子で、

「おれ、この仏像が好きなんだけど」と見せてくれた写真を見てビックリ。


!!!!??

まじで??これ…私の神様、如意輪観音じゃん!!!


旦那くんは、お坊さんだったとき、この仏像が好きだったみたいで、たぶん幼くして別れた母親に面影をだぶらせていたのだらう。


なるほどね~。


私と旦那くんの縁は、如意輪観音からのご縁だったのか!と、今更ながら納得した。
不思議だね~、面白いね~。