昨日のつづき



突然、旦那くんの頭に流れた曲は、こんな曲だった。


*以下、旦那くん意訳

Fool on the hill / The Beatles

来る日も来る日も 丘の上で
バカっぽいニヤニヤ笑いの男が 独りでそこにとどまってる
でも誰も彼のことを知りたくない
彼がただのバカだってことはわかるけど
そして彼は決して答えを与えない
丘の上のバカは 陽が落ちていくのを見つめ
頭の中の眼で 世界が回るのを見てる

道の途中で 頭の曇った 千もの声を持つ男が 物凄い大声で話してる
でも誰も一度も彼に耳を貸さない もしくは彼の出す音に気付かない
そして彼は彼で決してそれに気付かない
丘の上のバカは 陽が落ちていくのを見つめ
頭の中の眼で 世界が回るのを見てる

誰も彼のことが好きそうじゃない
みんな彼のやりたいことが分かってるみたい
そして彼は決して 自分の感じてることを明かさない
丘の上のバカは 陽が落ちていくのを見つめ
頭の中の眼で 世界が回るのを見てる

ああ 回る 回る

そして彼は決してみんなの話を聞かない
みんなバカだって分かってるから
みんな彼が嫌いだ
丘の上のバカは 陽が落ちていくのを見つめ
頭の中の眼で 世界が回るのを見てる

***


というものだった。


上記は旦那くんに改めて意訳してもらったものだけど、最初、2人でネット検索した和訳を読んで「丘の上のバカになれってことじゃない?大声で話す男ではなくて」と、私


そんな話をした次の日


「この丘の上のバカって、ブッタのことじゃない!?」と旦那くん


あ~~確かに、悟りを開いた人って感じだね。

頭の中の目で世界が回るのを見てる。

なんかすごいスピリチュアル!


旦那くんは、無類の音楽好きなので、言葉ではなく入りやすい音楽でメッセージを届けてくれる神様の心配りに、胸がじんわりするね。


てか、旦那くんが無自覚にも、どんどんスピリチュアルになってきててウケる。
彼のインスピレーションは、私も結構頼りにしてたりして。


第2のアメージュ誕生か!?笑

でも、どっちも黄色だから、現実的ではないね。笑


西野神社の犬コロ達、可愛い。
こんなに可愛いと触りたくなっちゃう私はお金が邪魔だった。笑

母犬が、なんまら母の顔。笑

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