上越市議会 通年議会と議員定数削減 私の考え | 地方都市は死なず! 滝沢いっせい ブログ爽創通信  *09016693890*kpissey@rf6.so-net.ne.jp*

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上越市議会議員滝沢一成のブログです! 日々感じたこと、考えたことを、できるだけ素直に書いてゆきます。
滝沢一成のテーマは「雪」「老い」「貧困」、これらを追及します。

6月。
ブログを再開します。

上越市議会。
通年議会と議員定数削減について、私の考えを書きます。

まず通年議会。

今さら何を躊躇しているのか、というのが率直な思いです。通年議会には、議会にも、行政にも、もちろん市民にも、メリットしかありません。
市議会議員へのアンケートでも、過半数以上の議員からやるべきだという答えがあがっています。市長も副市長も理解しています。
ここに至って、万一議長が「やらない」などと判断したら、大変な問題になるでしょう。

議員定数削減。

ご案内の通り(前から主張している通り)、私は、32名から24名への削減が良いと思っています。
議員の削減、現状維持、増加。いろんな考えがあり、それぞれメリットデメリットがありますが、24名で運営できないはずがない、それが私の考えです。

議長が、4月に突然定数削減を言い出しました。それ自体は理解できる、ただし遅すぎます。昨年の5月、就任直後に言うべきです。今から手続きが間に合うとは思えません。
単に思いつきなのか…真意がわからず戸惑っているというのが正直なところです。