ちょっとまじめに記録用。

 

今回引っかかったのは脳下垂体の前葉部から分泌される、

以前から治療している成長ホルモンに加え、

副腎皮質ホルモン、そして甲状腺ホルモン

 

 

丸レッド成長ホルモン右矢印骨の成長や骨密度の増加させる働き

 

丸レッド副腎皮質ホルモン右矢印身体に起こったストレスに対応する働き

(からだが危機的状況に直面したときに、血圧を上げたり、血糖を上げたりなどする力)

 

丸レッド甲状腺ホルモン右矢印骨の成長や骨密度の増加に加え、知能の発達を促す働き

 

成長ホルモンの注射に加え、

副腎皮質ホルモンと甲状腺ホルモンを補う治療として服薬が開始。

 

 

最初の1週間は副腎皮質ホルモンの「コートリル」の服用開始。

朝と夜の2回。

4時間おきくらい?にバイタル測定にナースさん訪室。

 

 

コートリル副作用

膵炎、下痢、悪心・嘔吐、胃痛、胸やけ、腹部膨満感、口渇、食欲亢進 ...

精神変調、うつ状態、多幸症、不眠、頭痛、眩暈、痙攣 ...

筋肉痛、関節痛 ...

満月様顔貌、野牛肩、窒素負平衡、脂肪肝 ...

浮腫、血圧上昇、低カリウム性アルカローシス ...

中心性漿液性網脈絡膜症等による網膜障害、眼球突出 ...

白血球増多

 

 

様子を見ながら過ごす。

服用しての変化と言えば、服薬後30分くらいで

「暑い、暑いと言いだし、服を脱ぐ」ということ。

2時間ほどすれば落ち着いてきはするんだけれど

このくらいかな。 

先生へは報告済み。

 

なんせ病室から極力出ないようにってことで、活動時の変化は分からないアセアセ

 

明日月曜からは甲状腺ホルモンの「チラージン」の服用開始予定。朝の1回だけ。

用量としては本当にちょこっとらしい。耳かき1杯もなさそう?

袋に残さずきれいに口の中入れないとだな。

いや、基本どの薬もなんだけどねニヤニヤ

 

 

チラージン副作用

狭心症 、 肝機能障害 、 黄疸 、 著しいAST上昇 、 著しいALT上昇  

著しいγ−GTP上昇 、 発熱 、 倦怠感 、 副腎クリーゼ 、 全身倦怠感 

血圧低下 、 尿量低下 、 呼吸困難 、 晩期循環不全 、 血清ナトリウム低下 

ショック 、 うっ血性心不全

 

 

い、いかん・・・

副作用にばかり目がいく。

 

これが長期服用になるとまた色々と弊害も出てきそうな予感。

そのつど対応していく感じになるんだろうな。

 

というか、手指の巧緻性が低い息子君、

力の調節や指先の小さな運動がとても苦手笑い泣き

本人にまかせると毎回ぶちまけてしまうので、一人では厳しい。

でも、それでも出来なかったことが少しずつできているしね。

空間認知力も少しずつついてきているようで

ようやく最近レゴブロックを組み立てられるようになり、自信がついてきた様子。

新型コロナの影響で休校続きの新4年生ラブラブ音譜

これからも頑張ろうビックリマーク