2018年9月20日についにRTX2080が発売されました!
リアルタイムレイトレーシング時代の幕開けです。
胸アツです。
5chでは2080ti購入報告が相次いでいますが、
あえての2080無印。
金持ちならいっちゃんいいやつ買えや!
と思われるかもしれませんが、
さすがにグラボ単体に18万はヤバいっす。
さておき、なんでこんなおバカな買い物をしたかというとですね。
2015年に購入したGTX970では さすがに FM 7 とか
きつくなってきたので、買い替えを検討していました。
っで、GTXが2018年夏に世代交代すると。
GTX970 を購入した時は、PS4の値段のグラボを買えば
PS4より数段上のゲーム体験ができる!というお得感?があり、
今回の世代交代でもPS4ぐらいの値段のグラボを狙っておりました。
ところが、出てきたものはRTX、
リアルタイムレイトレーシング専用コアを積んだ
値段倍増、性能微増のグラボ。
「これは待ちだな。」
と、正直思いました。
が、上のようなリアルタイムレイトレーシングデモを見るうち、
物欲が高まっていき、購入してしまいました。
まだ対応ソフトが一つも出てないというのに。
でもまあ、GTX 970 よりだいぶ性能が上がって満足です。
なんと3年ぶりのPC自作シリーズを書いてみます。
(というか3年前に1個記事を上げたきりだった)
あ、買ったのは某ショップの通称箱蹴り
と呼ばれる箱破損アウトレット品です。
105,000円 で買えました。
2018年10月現在の GTX 1080 ti の実勢価格が 8 ~ 10 万円と考えるとまあまあリーズナブルかなと。
よくよく見ると、箱の右上が少しだけ潰れているのですが問題なく使用できています。
3DTVやXBOX360、PSVRなど
流行らないものを買う
ことには定評がある自分ですが、
このリアルタイムレイトレーシングはどうなるんでしょうか?