友達からメールが送られてきた。
そのメールについていたのが、ハロウィンのカボチャ。
ハロウィンはアメリカのお祭り。
カボチャをくり抜き、目鼻口をつけた提灯を飾り、夜には怪物などに仮装した子供たちが 『お菓子をくれないと、いたずらするぞ』 と近所を回り菓子を貰ったりするそうだ。
わたしが子供の頃は、七夕に 『ローソクだ~せ~、だ~せ~よ~。だ~さ~ないと、カッチャクゾ。おまけに、食いつくぞ』 と言って近所を歩き、ローソクをもらって歩いた。
どうしてローソクが必要だったか? 分からない。
でも、子供の頃は、虫取りのとき、懐中電灯ではなく、ちょうちんにローソクを立てて遊んでいたので、それに必要だったのかもしれない。 もしかしたら~だけれど・・・??
ローソクがお菓子になり、お金になった。
「物をくれ、と言って歩くのは良くない」 と中止になり、今では七夕に歩く子供はいない。
2、3日前のニュースで 「ハロウィン」 をてしていた。幼稚園の子供たちが、先生に引率されて、立派な衣装を着て、 『お菓子をくれないと、いたずらするぞ』 といいながら、ご近所を歩いているのだ。
「ハロウィン」 はアメリカのお祭り。収穫祭を祝ってのお祭りだと聞いたことがある。
そんれを真似てするなんて、変だ~~~!