「黒米」と書いて、「くろごめ」と読むそうです。
「黒米」は煮るとお米がアズキで煮たように色がつきます。
「黒米」を入れて、お赤飯を炊きました。
普通、お赤飯は『蒸かして』作るのが一般的ですが、今回は、普段ご飯を炊くのに使っている、ガス釜で炊いてみました。
もち米・・・・・・3合
黒米・・・・・・・大さじ 3杯
うるち米・・・・1/2合(白米のこと)
水はお釜に入れて、もち米が隠れるほど。同じ高さ。
子供が小さかったころ炊いたことがあるのですが、あの当時と「もち米」の質が違うようで、「もち米」をといで水に漬けておいたら柔らかくなりすぎました。
そこで、「もち米」は炊く30分前にとぎました。
『黒米』は3時間前に水に漬けておきました。
ガス釜で炊き上がった『お赤飯』です。
ゴマのように見えますが、黒いのは『黒米』です。
アズキの代わりに『アズキ甘納豆』を混ぜました。
我が家は『甘いお赤飯』が好きなので (^―^) ニコリ
<反省>
「うるち米」と「黒米」をあわせて、もち米の1割くらいが良いようです。
電子レンジで暖めるといいのですが、冷めるとちょっと硬くなりました。
黒米は、栄養面でも大変優れているそうで、白米と比較して、ビタミンB1、B2をはじめとして、ビタミンB群の一種であるナイアシン、ビタミンE、鉄、カルシウム、マグネシウム、亜鉛などが目立って多く入っています。 |