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郷土資料館の庭で、「南京玉すだれ」をしていました。


「さては南京玉すだれ」の掛け声に合わせて、大きな輪しだれ国旗など見事な芸を見せてくれました。


<名前の由来>


「南京玉すだれ」の 「玉」 とは、小さくてかわいいとの意味があり、一般のスダレよ
り小さくてかわいいのでこのような名称がついたそうです。


なお、当時南京は先進都市の代名詞で、大変ありがたがる風潮があり、いかにも舶来品のような名前から「南京」と付いたと思われています。

e114 <南京玉簾>