南京玉簾! 郷土資料館の庭で、「南京玉すだれ」をしていました。 「さては南京玉すだれ」の掛け声に合わせて、大きな輪やしだれ柳、国旗など見事な芸を見せてくれました。 <名前の由来> 「南京玉すだれ」の 「玉」 とは、小さくてかわいいとの意味があり、一般のスダレよ り小さくてかわいいのでこのような名称がついたそうです。 なお、当時南京は先進都市の代名詞で、大変ありがたがる風潮があり、いかにも舶来品のような名前から「南京」と付いたと思われています。 <南京玉簾>