我が家にたくさんの幸せをもたらしてくれたジャンガリアンハムスターの「こたろう」と「ちいのすけ」
こたろうはべた慣れしていてよく掌のうえで寝てくれました
こたろうは、りくを迎えた時から老齢で要介護の身でした。
毎日すり鉢でペレットをすりつぶし、小動物ミルクもシリンジで飲ませたりしていました。
とても穏やかな性格なのに、ご飯のときは驚くほど食いしん坊でご飯を触ろうものなら「キーッツ」(笑)
ご飯を食べてる時に指を差し出すと、90度動いてご飯を守ります
でもそれを続けると結局正面向いちゃったりなんかして(笑)
ちいのすけはとうちゃんのお気に入りの子で、よく噛み噛みする神経質な子でした
ちいのすけはご飯を食べているときは何をしても知らん顔して食べ続けてるような穏やかな子なんですが、そうじゃないときに不用意に指を出そうものなら・・ガブッ
それはそれは悲劇です
よく父ちゃんの指にぶら下がってました・・
そんな大事な大事な二人でしたがりくを迎えて数ヵ月後に立て続けにお星さまになりました
お出かけ長いな~
早く帰ってこないかな~なんて言いながら待ってるんですけどネ
今日もきっと寝ぐせをつけたまま大好きなパンをかじってるんだろうな~