値上げをしたいなら●●を変えよ！

こんにちは、東京でホームぺージ制作をしている株式会社アイビア代表の杉浦です。


あなたは、今のお仕事のままで値上げを考えたことはありませんか？

同じ業種で値上げをするのは、実はとても難しいのです。

これは、多くの人が相場を知っているからです。



例えば、美容室でカットするとたら相場はどのくらいの価格だと思いますか？

おそらく、4000円～6000円くらいと考えるのではないでしょうか。

このカットの価格を10000円にしたいと思ったら、相当な付加価値を出さなくてはいけません。

この付加価値を作ることがとても大変で難しいのです。



またヘッドスパって、あなたはいくらくらいだと思いますか？

おそらく、オプション的なメニューにしている所であれば、3000円～5000円。

メインのメニューとして展開している所であれば、6000円～多くても10000円未満くらいだと思います。



これらのメニューを値上げしようと思ったら、当然他店と比べられます。

比べられても、それ以上のメリットがあるのなら、お客様は来ますが、そうでなければ失客します。



では、値上げをするには、どうしたらいいのでしょうか。

それは、戦う土俵を変える、と言うことです。

例えば普通の美容室から、育毛専門美容室にしたらどうでしょうか。



美容室と言う土俵から、育毛と言う土俵へ転換するのです。

育毛と言う土俵には、それぞれの専門店があり、クリニックなどもあります。

1人あたりの単価はとても高く、数十万なんて当たり前なのです。



この土俵に入っていけば、その美容室が少々値上げしたからと言って高いとは思われません。

普通のヘッドスパから、育毛専門のヘッドスパになるだけで、価格を上げられるのです。

勿論、本当に育毛効果のある施術はしなくてはいけません。

せっかく、その効果があるのに、ヘッドスパと言ってしまうと値段が上げられないのです。



昨年ホームページを作らせてもらった、育毛・発毛専門美容室 31 みぃ様は、普通の美容室から育毛専門の美容室へと土俵を変えました。

その結果、お客様の単価が高くなり、売上もかなり伸びました。

美容室の常識的な価格での判断から、育毛と言う世界に変わった事で、値上げをしても、育毛の世界から見たら安いよね、となるのです。

この土俵替えをしたのです。



価格を上げたいと思うなら、みぃさんのように、戦う場所を変えてみるのも一つの考えだと思いますよ。

是非みぃさんのホームページを見てくださいね。

育毛・発毛専門美容室 31 みぃさんのホームページはこちら。



最後までお付き合いありがとうございました。

株式会社アイビア　代表取締役　杉浦央晃

杉浦央晃の著書

もし明日自分が死んだら
残された我が子に親父から伝えたい10の言葉




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