売れない肩書使っていませんか？

こんにちは、東京でホームぺージ制作をしている株式会社アイビア代表の杉浦です。


あなたは、自分自身のキャッチコピーや肩書って考えていますか？

この、肩書を作る時、女性はキャッチーな言葉を使いたがる傾向にあります。



例えば、僕が使ってきた肩書は。

サロン専門ブログ集客コンサルタントの杉浦です。

という肩書です。



これを女性が考えるとこんな感じになる場合が多いです。

あなたの未来を明るくするコンサルタントの山田です。



見た目はオシャレかもしれませんが、こうした肩書は危険です。

この2人が同じような内容のコンサルタントだった場合、後者は何をしてくれる人かわかりません。



それと、もう1つ大切なことは、ブログで集客したいと思っている人は、未来を明るくする、と言うキーワードを使わないからです。

こうした肩書は、毎回ブログを書く時の挨拶文として冒頭に使います。

ということは、ブログを書き続けて行った時、「ブログ　集客」というキーワードで、山田さんは発見されにくくなってしまうのです。



肩書を作る時、出来る限りその言葉が検索にひっかかるワードを使うことがよいのです。

あなたは、何の専門店ですか？

お客様はどんな悩みを持っていますか？

その言葉は、タイトルやサブタイトルに入っていますか？

それが入っているなら、同じような言葉で肩書も作るとよいのです。



ここに奇をてらう言葉や、オシャレな言葉は必要ありません。

あくまでも、検索キーワードを意識するということです。



ポイントは。

この肩書を読んだだけで、あなたが何をしてくれる人なのかわかること。

この肩書が検索キーワードを意識していること。

この2つです。

考えてみてくださいね。



最後までお付き合いありがとうございました。

株式会社アイビア　代表取締役　杉浦央晃

杉浦央晃の著書

もし明日自分が死んだら
残された我が子に親父から伝えたい10の言葉




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