休眠客を掘り起こす方法

こんにちは、東京でホームぺージ制作をしている株式会社アイビア代表の杉浦です。


今まで来店してくれていたお客様が、ある日突然来なくなったなんて経験はありませんか？

僕自身も、お客様の立場になって、急に行かなくなったお店も多々あります。

でも、行かなくなったからといって、そのお店が嫌いになったわけではありません。

そのお店は好きなんだけど、そこで使うお金で洋服が欲しくなったとか、別の理由があるのです。

つまり、お客様の中で、優先順位が変わっただけなのです。



他にも、毎月通っていた美容室に、ある日突然行かなくなった人に、どうしたの？何か嫌なことでもあった？

と聞くと、多くの人は「ない」と答えます。

その上で「なんとなく」と言われるのです。

嫌いじゃないけど、行かなくなったのは、単純に「飽きた」可能性もあります。



勿論、施術が満足しなかった、嫌なことをされた、急に価格が上がった、引っ越した、などなどの理由もあります。

なので、何が本当の答えはわかりません。



そのわからない答えを考えても仕方ありません。

こうして、突然来店されなくなくお客様は一定数いるものだと、割り切るしかないのです。



でも、そんな簡単に割り切れないこともあるし、また来てほしいと思う気持ちもよくわかります。

来て欲しいと念じているだけでは来てくれませんから、来る理由が必要なのです。

休眠客の掘り起こしなんて言われますが、来なくなったお客様に再来店を促していけばいいのです。



その為に、どうやってお客様と接触をするか考えてください。

昔、僕が営業マンだったころは、毎朝、会社からお客様に電話したり、手紙を書いて送っていました。

当時は、その方法しかなかったからです。



今でも、電話やDM（お手紙）は効果があると思います。

その他に、ラインやメルマガを使うのも、休眠客の掘り起こしに繋がります。

メルマガ等は新規顧客を増やすためのツールと考えている人は多いですが、実はこうした使い方もあるのです。



弊社が運営しているメルマガスタンドアイーネもそうですが、お客様情報を運営者が登録することができます。

少し大変ですが、過去にご来店してくれたお客様のお名前とメールアドレスを1人ずつ登録をします。

そして、それが終わったら、その人に一斉メルマガを配信するのです。



仮に100人いたら、その100人に1人ずつメールをするのはとても大変ですし、続きません。

なので、こうしたメルマガのツールを活用していくのです。



先にもお話したように、メルマガだけでなくDMの配送なども合わせて行うことでより効果的です。

まだメルマガをしたことがないって方は、是非一度やってみてください。

これで、お客様が増えるならめちゃめちゃ嬉しいでしょ。

メルマガスタンドアイーネはこちら



最後までお付き合いありがとうございました。

株式会社アイビア　代表取締役　杉浦央晃

杉浦央晃の著書

もし明日自分が死んだら
残された我が子に親父から伝えたい10の言葉




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