見事に初戦を優勝！

こんにちは、東京でホームぺージ制作をしている株式会社アイビア代表の杉浦です。


先週のもてぎサーキットでのレースは、J-GP3クラスの若松選手が見事に優勝してくれました！

高校を卒業して、レースの世界で結果を出すと18歳の若松選手が、僕たちの期待に見事にこたえてくれました。



レースウィークの公式練習では、トップタイムを出し、絶好調で迎えた土曜日の予選。

2位のタイムを出し、残り1周という所で、1位になりたいと気合を入れすぎて最後の最後でこけました。笑

そこは18歳、まだまだ若いですな。



メカニックが必死に作ったマシン。

一度転んでしまうと、微妙なバランスが狂ってきます。

必死に上を目指した結果なので、こうして転んだ時は怒られたりはしません。

その逆に、守りに入っい転んだ時は、めちゃくちゃ怒られます。



とは言え、ライダーの心境とすれば、痛いと言ってられないし、バイクのバランスが悪くなってしまった、とも言えません。

日曜の決勝は気合で走るしかないのです。



日曜日は、夏なのかと思うほど暖かくなり決勝スタート。

4台が1パックとなり、毎週めまぐるしく順位が変わります。

250ccクラスのレースは、こうして最後の最後まで団子状態になることが多い。



見ているぶんには、誰かがぶっちぎりで走るレースよりも楽しいですが、その中にチームのライダーがいるとなると、のんきに楽しいとは言ってられません。

この4台の中でチャンピオンを目指して走っていたわけです。

そして、最終ラップにトップになり、今期初優勝を獲得しました。



開幕戦をチームの1人が優勝できたことは本当によかったです。

他の4名のライダーもいい結果を残して次戦の菅生に臨みます。

引き続き、応援宜しくお願いします！







最後までお付き合いありがとうございました。

株式会社アイビア　代表取締役　杉浦央晃

杉浦央晃の著書

もし明日自分が死んだら
残された我が子に親父から伝えたい10の言葉




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