【きりぬき】愛知県チームは天皇杯、皇后杯とも3位 - 長崎国体 | あきひこのブログ

あきひこのブログ

ブログの説明を入力します。

わが愛知県、がんばっただね。長崎国体で天皇杯、皇后杯とも3位だっただげな。


愛知県勢、天皇杯、皇后杯とも3位 - 長崎国体閉幕:愛知:中日新聞(CHUNICHI Web)(堀井聡子さん)|2014年10月23日



  • 長崎県でひらかれとる第69回国民体育大会「長崎がんばらんば国体」はさいしゅうびの2014年10月22日、愛知県勢は陸上競技の成年、少年共通400メートルリレーの決勝があり、女子が優勝、男子が4位に入賞した。11日間の大会日程をおえ、愛知県勢は男女総合の天皇杯、女子総合の皇后杯ともに3位となり、きょねん2013年の東京国体の天皇杯4位、皇后杯6位から順位をあげた。

  • 天皇杯は1位が開催地の長崎県、2位が東京都、皇后杯は1位が東京都、2位長崎県だった。愛知県選手団の加藤常文副団長71才は「かった選手もまけた選手も、全員でかちとったはえある結果。らいねん2015年は強豪の東京都にうちかちたい」ってしめくくった。


◆ 陸上女子400、2位に0.07秒差で優勝



  • ほかの選手たちとならぶようにゴールへとびこむと、いのるおもいで電光掲示板をみつめた。いちばんうえに「愛知」の2文字がうつしだされると、第4走者の丹羽愛利彩選手19才=中京大学1年=はくちもとをりょうてでおさえ、うれしなみだでほほをぬらした。成年、少年女子共通400メートルリレー優勝で国体さいしゅうびをはなばなしくかざった。
    長崎国体女子400メートル愛知県チーム(ちゅうにち)
    (しゃしん)女子400メートルリレーで優勝しえがおをみせる、ひだりから臼田菜々美、市川華菜、柴山沙也香、丹羽愛利彩の各選手 - 諫早市(いさはやし)の長崎県立総合運動公園陸上競技場で

  • 「ここまできたらがんばるぞ」。しあいまえ、メンバーよにんがちかった。予定があわず、全員そろってのバトン練習は予選当日までできんかった。2014年10月21日の準決勝のタイムは45秒90で5位。ほいでも市川華菜選手23才=ミズノ=は「みんなちからのある選手だで、じゅうぶんかてるっておもっとった」。

  • 第1走者で最年少の臼田菜々美選手16才=中京大中京高校1年=は8人中6位でつないだ。「先輩たちならぬいてくれる」。第2走者の市川華菜選手はおんなじ順位のまま先頭に1秒以上ひきはなされたけど、100メートル少年女子A覇者の第3走者、柴山沙也香選手17才=至学館高校2年=がおいあげて4位に浮上し、1位までほぼよこならびの展開に。さいごは丹羽愛利彩選手が2位の北海道に0.07秒差の45秒86でせりかった。

  • 「じぶんがどの位置におるのかもわからんくて、とにかくぬきたくて、くるしかったです」と丹羽愛利彩選手は興奮でからだをふるわせた。市川華菜選手たちは「たのしかったね」「またこのメンバーでやりたい」ってこたえた。