JCC(ジャカルタコミュニケーションクラブ)がこの時期に毎年開催している(らしい)「ジャカルタおもしろツアー」に息子を連れてお友達親子と参加してきました。
私たちのようにインドネシア語を学んでいる日本人と、日本語を学んでいるインドネシア人の交流が大きな目的なので、パートナーという形でバスの座席はインドネシア人と日本人が隣になっている粋な計らいです。
JCCの校舎からスタートして北上しました。
こういう地下道や地下鉄の工事がジャカルタのあちこちでされています。
渋滞の解消に役立ってくれるといいですね。。
美しい公園。
スロパティ公園というそうです。
スラバヤ通りには骨董品が数多く並び、子どもたちも黒電話に興味津々。
日本のもののようです。
中国のそろばんが使い方もわからないまま飾ってあったので、使い方を教えてあげました。
インドネシア人、結構計算速いですけど、大きな桁の時はそろばん、便利ですよー。
そろばんに続いてこちらにも私の子どもの頃の思い出、トランペット?の古いものが。右はケーキを焼くものらしいです。
意外とお安くなかったし(骨董品だしね)、そもそも真贋がわからず関心がないのでここは冷やかしだけで終了。
次に、国立美術館に行きました。時間がないので、AからD館までのうち、現代美術が展示されているB館を見学。
終戦し、インドネシアが日本から独立した頃の絵。日本人っぽい人がモチーフになっています。
美術学校がまだなかった頃、画家たちがこうして集まって情報交換などをしていたそうです。それぞれの顔は本人が書いたそうで、言われてみると確かにタッチが違う?
息子はインドネシアの伝統的なゲームに夢中。
次は、私の中でもメインイベントの一つ、イスティクラルモスクからです。
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