今年の春から来年の春まで日本に帰らないこともあり、実家からいろいろモノを送ってもらっています。

旦那さんの会社に本やら食料やらの物資を(送料)無料で送ってもらえるサービスがある方も結構いて、それは激しく羨ましいのですね!

去年の夏にジャカルタに来てから、もう4.5回は送ってもらっていると思います。
方法は様々あると思いますが、私はオーソドックスで母のハードルも低めな郵便局のEMSです。

母は手持ちの段ボールの時もありますが、だいたいEMS専用の箱を買ってそこに詰めてくれています。
近所の郵便局なので、おばあちゃん(母)を手伝ってくれる親切な局員さんがいるようです。

どうにかこうにか郵便局に荷物を預けられたら母から伝票を写メしてもらいます。
その右上に問い合わせ番号があるので、郵便局のサイトの追跡サービスに入力して荷物のモニタリング?を始めます。

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国際郵便局から発送、つまり日本を出るまでは、母が近所の郵便局に預けてからせいぜい2.3日です。

国際郵便局から発送されたことがわかったら、今度はインドネシアのkantor pos(郵便局)のサイトを開いて同じことをします。(上の荷物と違うものなので、日にちは逆になっています)

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大きな荷物は、ジャカルタでは日本のようにアパートまで届けてはもらえず、関税を払いがてら(うちからは遠くの)郵便局まで出向かないといけません。

私が送ってもらっている荷物はだいたい普通のミカン箱より小さい段ボールですが、関税はこのところずっと2万ルピアです。
去年初めて届いた時は10倍の20万ルピアでした!

荷物を取りに来い、という郵便局からの手紙は、だいぶ後になってから届きます。
友達から「問い合わせ番号がわかれば、手紙が来る前に取りに行っても大丈夫」と聞いたので、先日ダメ元で行ってみました。

スマホで上の画面を見せたら、簡単に受け取ることができました。必要と言われているパスポートのコピーやキタスも見せずにOK。オイオイ、って感じですが、受け取れてひと安心でした。

上の10.11番が表示された翌日くらいには行ったと思います。(出発しました、の1分後に配達できませんでした、ってどうなの?>10.11)

取りに行ったことが郵便局側で正確に把握されておらず(やっぱりね)、電話やいつもの手紙で取りに来いという連絡がありましたが無視しました。

当たり前ですが、関税のところで数日から1週間くらい止まります。前回はその際にお菓子が一袋抜かれた疑惑が。
でも、それがおとりになって他の大事なものがちゃんと届いたのでいいことにします。

ちなみに、送ってもらうのは本、文房具、食料、常備薬など。けっこう重くなり、送料は数千円になるようです。
母には手間をかけていますが、渡航前に海外経験のある知り合いから、「お母さまの張り合いになるように、毎月荷物を送ってもらうとかの役割を作った方がいい」とも言われたし、何より好きなものが届くというのが、私の心の安定にも繋がります。

クリスマスプレゼントの入った次の荷物も来週くらいに届くはずです。

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