先日、友達から「韓国人の友達に教えてもらったローカルの美容院でカラーリングをして、結構良かった」と聞き、
その日のうちに行ってきました。
場所はダルマワンサスクエア内。ちょうどその日は近くで娘が習い事をしていて３時間以上ひとり時間があったので、
良いタイミングでした。
スマホのヘアカタログを見せて「こんな感じ」というのを伝え、あとはお任せ。というか、どうなっても自分で責任を取る覚悟
そしてカラーについてもスマホを見せたら「トゥルール○×※★・・・」と言う美容師さん。
え？卵（＝telur)？私、またシラミ（の卵）？と焦って聞き直すと（４ヶ月ほど前、娘がどこかでもらってきたシラミが移った苦い思い出が
）、「terlalu terang」（（それでは色が）明るすぎる）でした。。
）、「terlalu terang」（（それでは色が）明るすぎる）でした。。こうして何とか１時間半後、まあまあの髪型にし上がり何とか一安心。しめて６０万ルピアでした。
ところで、私の周りのジャカルタ駐在妻さんたち、美容院はシエルソワル、nobuなど日系のお店に行っている方がダントツ、次に日本の一時帰国の際に慣れたお店に行ってくる人が多く、私のようにローカルのお店でカットまでしてもらっている人はさほど多くない印象です。
第一印象に大きな影響を与える髪型を任せるのですからやはり安全策をとる方が多いですね。
細かいニュアンスをインドネシア語で伝えるのは難しいし、何よりトレンドが違いますから。
ちなみにカットはともかく、パーマやカラーリングは薬剤の仕入れコストのせいか結構高いです。
日系のお店ならなおさらで、日本より高いくらいです。
美容院に行くにしても車で、多くの場合渋滞の中行かなければいけない･･･そのストレスたるや、日本で電車で行くのとは比べものになりません。
うちのアパートにも最近とても高い日系サロンがオープンしましたが、以前のローカルの美容院と比べたらコスパが悪い気がして。
本帰国まで美容院ジプシーは続きそうです。
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