ここ数ヶ月、私の頭を離れなかった(年末年始にだいぶ離れましたが)インドネシア語検定が日曜日に終わりました。
「試験勉強をやりきった!」という感がないのが我ながら残念ですが、当日、自分のありったけの力は出したと思います。
いわゆる「これでダメなら仕方がない」状態。
 
先日も書いたように私はC級とD級を併願しました。
C級は予想通り撃沈。知らない単語が多すぎで選択肢が絞り込めず・・・。
前日の夜に友達とダラダラLINEをしながら見ていたテキストで見た略語が出たのはラッキーだったけど、
その程度では大した足しにはならず。
 
D級は概ね自信を持って答えられましたが、ここでもわからない単語がなかなかの数あったので、思い違いをして
答えている問題もあったかも。
リスニングも1回目(2回読まれます)でわからないかった問題がいくつかあったので結構焦りました。
 
C級は若手中心の駐在員に私のような駐在妻がちょいちょい混ざっている感じ。
D級は平均年齢も下がり、キラキラ系駐在妻もそれなりに混在。私の隣には中学生?らしき男の子がいました。
 
やっぱり試験を受けて自分の立ち位置や課題を見つけるのっておもしろい。仕事ではなくて趣味でやっているから
言えるのだと思いますが・・・。
 
ところで、会場に行くために久しぶりにタクシーに乗ったら、お釣りが足りないと言われた!最近乗らないから小金集めるのをサボっていたよ。今日はこんなにあるのに・・・。あ、ここでの「小金」とは2万ルピア以下です。財布の中で5万&10万ルピアと別にしています。
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運賃が5万ルピアくらいで10万ルピアしかないので5マンルピアのお釣りが欲しかった。しかし、運転手は3万ルピアしかないという。
「いくらあるの?」と聞くと財布を出し、銀行のカードはあるけど、本当にお札がない(ように見えた)。
そしておもむろに3万ルピア出す運転手。
「じゃあ、それでいいから全部ちょうだい」と言って、もらって降りました。2万ルピア損したけど仕方ない。
 
「ブルーバードタクシーしか乗ってはいけない」と、よく言われますが、ブルーバードの運転手でもこれですよ。
ホントかな?やっぱり別に隠し持ってるのかな?その日どうやって暮らすの?謎がいっぱいです。
 
いつでも自信を持ってニヤリタクシーに乗れるよう、小銭常備は怠ってはいけませんね。。
 

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