ギッリギリでC級に合格した私が、等身大でこれまでの軌跡をたどるこの連載⁈
第2回は、受験までにしたことです。
受験を決意してからわずか3ヶ月あまり。
ずばり、JCCのC級対策講座で毎週打ちのめされる日々でした
クラスメイト4人はとにかくよく単語を知っていて、「やっぱり場違いなところに来てしまった?」感でいっぱい。
週一回90分、12回の授業でしたが、順番に差されて自分だけ答えられない情けなさと針のむしろ感は半端なかったです。。
C級に頻出の文法や対義語、類義語などをポイントをつかんで教えてもらえました。
まさに「対策」です。
授業中も過去問の演習を部分的に行い、宿題も出ました。
私はそれをこなすのでいっぱいいっぱい。
なぜなら、家事育児…は理由にならないとしても毎日コンスタントに勉強するエンジンがかかっていなかったから。
宿題も授業の前日くらいに慌ててやる始末。
わからない単語ばかりだから単語帳も並行して作らないといけないのに。。
はじめは紙の辞書でせっせと調べていたのですが、そのうち効率を重視し、とりあえず紙の辞書で引いて時間をかけているのは自己満足に過ぎない(この考え方は正しくないと認識していますが)と割り切り、電子辞書で調べたりして問題を解いていました。
そのほかに単語帳を一日数ページずつ。
使ったのは定評のあるこちらです。
Level1-3までありますが3は捨てて、2まではしっかりおぼえようと思ったけれど無理でした。。
続きます。