どれだけ練習しただろう。本格的にカメラを仕事にすると決めたとき、毎日カメラを持って練習していました。
おかげさまで今はどんな撮影でも対応できるようになりましたが、それでも「まだまだ」という気持ちが強く、時間が有れば撮影の練習をしています。
技術を提供する仕事って「練習」が全てと思います。
他人から指摘を受ける前に、自分で自分の弱点に気付いたり、解決するために自分で考え、自分で改善してみる。
そういう前向きな姿勢がなければ、技術者としての成長は難しいかもしれません。
週に1,2回、ちょこっと練習した程度でプロになれるなら誰も苦労はしませんよね。
練習もせずに本番で強い人は存在しない。練習が全てなんです。
今はいろんなスクールがありお金を出せば武器を手に入れることは可能です。
でも、その武器は練習がなければ使いこなすことはできません。
練習しましょう。プロになるために。自分に負けないために。