見に来られた方は、大半の方がご存じだとは思いますが。

JCBのプロパーカードとしてラインナップされているなかで、
最上級のカードになります。


JCB THE CLASS 取得達成への道


ゴールドカードと比較しつつ、主なものとして
・プライオリティパス 年会費無料(ゴールドプレミアは付与されます)
・ハーツレンタカー 年会費無料(ゴールドプレミアは付与されます)
・コンシェルジュデスク 24時間365日利用可能
・旅行保険 自動付与(ゴールドと比較して金額アップ)
・ショッピングガード 追加
・年会費 52,500円
・メンバーズセレクション(年一回のお楽しみ。品物やサービスの提供)
・グルメベネフィット(おいしい料理店で、事前予約すれば、同伴者無料 等)
・一部航空会社の旅券を自動的にアップグレード(エコノミー→ビジネス) 
・ディズニーランド VIPラウンジの利用権
・提携ホテルのスイートルーム割引

こんなところですね。
券面は黒いブラックカードですが、位置づけとしてはプラチナカードに相当します。
基本的には限度額の設定もあります。
※AMEXのセンチュリオンカード同様、限度額ある人とない人がいるようです。

一番便利なのは、
・コンシェルジュデスク
これに尽きますね。

たとえば、接待でお店を探さなねばならない時や、
出張で航空券を急いで手配せねばならない時、
親しい人間やお世話になった人への贈り物探し、
遠隔地でおススメのお店がわからない時など、
T&Eおよびビジネス、どちらにも快く対応していただけます。

一度利用すると、あまりの便利さに充実感が得られます。

このカードについては、世間一般的には、知名度があまり高くない為に、
量販店で提示したところで、特に店員さんの態度が変わるようなことは
残念ながらありません(笑

ただし、それなりのお店に行けば、お店の方も存じてらっしゃることが多く
それなりの対応をされることでしょう。

海外では、唯一の日本初国際ブランドJCBカードとはいえ、
国内程の手厚い対応は現状では難しいようですね。

世界的に使えるのは、やはりVISAプラチナやAMEX白、ダイナースプレミアムに軍配が上がると思います。
ただ、国内に限定すればこれほど無敵なカードはないことでしょう。
どこでも使えて、融通が効いて、細かいところまで手が届く。

そんな便利なカードだと思います。

ちなみに、ポイントの還元率についてはゴールドとは大差ありません。

大きく差がでるのは、金額の大きいサービスを受けた時に
大きな割引が出る、そんなカードだと思います。

 

取得するには、まずはJCBオリジナルカードを申込するところから始まります!

JCBカード申込