おはようございます。

昨晩は、職場の親しい人間で集まった忘年会でした。
きっかけは、上司に対して要望や改善事項等、想いがあるのなら
腹割ってガツンと言い合う、といった趣旨の会です。

上司も大人な方なので、素直にこちらの想いを組みとってくれます。
逆に、上司からも想いがあるのであれば言ってもらう。
こうしてお互いに「想いはあるが出せなかったこと」をすっきり出し合って、改善につなげていこうといった会です。

そんな話は開始1時間もあれば十分でして、あとはプライベートな馬鹿話ばかりですね。
最近はこっちの話がメインになりつつありますが、翌日は頭がいい具合に真っ白けになるようになりました。

実は、いま読んでいる本が以下の本です。
時間力養成講座。

私もいい年齢になってきましたので、そろそろ我武者羅に仕事するお年頃ではなく、
「仕事をもらってこなす→仕事を取ってきて、まわりに与えて回す」
といった具合に、シフトしてきています。

こうなると、今まで通りではいかずに、常に新しい発想に加えてマネジメント力が必要になってきます。
なかなか新しい発想なんて出てくるものではなく、出てくるのならとっくに高額報酬者になっていることでしょう(笑

庶民にもできる努力といえば、読書。
いろいろな人の成功体験や、うまく仕事している人のスタイルをひたすら「盗む」。
ただそのまま盗んでも意味がないので、自分なりにアレンジしつつ。

本にも書いてありましたが、
「ずっと集中して仕事できる人などいない。集中して頭が回らなければ、いい仕事もできない。
ならばいかに集中して仕事する時間を増やすか」
この言葉は重かったですね。
簡潔に言うと、「メリハリ」つけてやる、というのも一つの選択肢としてあります。
結構読みやすくて、とっつきやすい話題ですので、みなさんもよろしければ読んでみてください。

どんな時代もサバイバルする人の「時間力」養成講座 (ディスカヴァー携書)

私の実践例としては、
「飲み会に参加して馬鹿話→ストレス解消&自分の想いを周りに周知して達成感→モティベーション&集中力UP」
この流れになります。
他にも色々な実践例が本にありますので、自分にあったものをチョイスしてみてください。


そして帰り道。
年末ということもあって、残業大航海時代からずっとお世話になっている個人タクシーの方にお電話。
最近はタクシー帰りすることもほとんとなくなってきたのですが、私が25の頃からのお付き合いですから、年の瀬のあいさつも兼ねて、お願いすることにしました。
もちろん会社経費では落ちませんので自腹です(笑

目安としては、1万円超過するときにお願いしています。
さすがに小額でわざわざ迎えに来ていただくのでは、儲けになりませんからね。
お互いwin-winの関係でないと。
一時期話題になった公務員の「居酒屋タクシー」と同じで、定期的に利用することで「何か」をいただけます。
私は公務員ではなく私企業の人間ですので、特にお咎め受けることはないですが、同じ業界の中ではバレると妬んで文句言ってくる人もいるそうです。
個人タクシー=個人事業主ですから、私は企業努力でよいと思うのですがね。
サービスに対する対価ですから。

運転手さんとは、お互いのプライベートなお話をよくしています。
運転手さんの息子さんの大学受験の話や、就職活動の話、私の彼女の話や別れた話(笑)などなど、なんでもお話していますね。

運転手さんは私よりはるかに先輩の方ですから、いつもとてもタメになる話をしてくださいます。
こちらからは、大学受験のポイントや、就職活動の有利な進め方など、少しでも良い話が提供できるように心がけています。
そしてなによりも、いつもお互い笑顔で「お礼」を言い合ってお別れするのがとても気持ちよいのです。

金を払っているから当たり前だろ、とかではなく、所詮は人間と人間が接するのですから、少しでも気持ちいい間柄で居たいですからね。
その方がお互いに「自然」と「相手のために少しでもなにかよいこと」と考えていくようになります。
理想的な「Give&Take」の関係です。
ただし、見返りを求めてやってはいけませんね。
あくまで基本は「Give」が先。
「Give」を10回繰り返して、「Take」が1回返ってくればいいか、みたいなノリが大事です。
あまり露骨にやると「打算的」な関係になってしまいますから。
そうなると、きっとよい関係は築けないでしょう。
こうすると、自然と自分の周りにもよい人間が集まってくるようになりますよ。
私は会社でも交友関係でもとても恵まれているなと、いつも得した気分になります。


話がそれてしまいましたが、自宅までタクシーで送っていただきカードで精算したのですが、JCB THE CLASSに切り替わってから、お願いしていなかったのです。
今まではゴールドカードだったので、さすがに運転手さんも気がつかれたようで
運転手さん「あれ?カード変わったじゃない!!すごいねぇ、プラチナ?ブラックカードは、私もなかなか見ないよ」

と、庶民な私には”気持いい一言”をいただけました(笑
正直申し上げると、本当のお金持ちは特にカードにはこだわりなんてないんですよ~とお伝えしましたが。。。

ということで、カードを持って気持ちよかったイベントがありました、とご報告です。

 

ご興味を持った方、JCBオリジナルカードを申込して、JCB THE CLASSを目指しましょう!

 

JCBオリジナルカード