ついにお話もクライマックス突入ですね。
JCBゴールドカードを利用していて、年間の利用額合計スターα（300万円）まで使うことはめったにありません。
過去一度だけありましたが、基本的にはスターα（100万円）キープがほとんどです。
また、ここが一番みなさん気になるところでしょうけれども「海外決済」があるかどうか。
・・・・・まったくありません（笑
仕事の出張で一度だけ海外（オーストラリア）へ行ったことがあるのですが、ホテルではVISAかMASTERしか使えず、手持ちのMASTERカードを使ってしぶしぶ帰ってきた記憶があります。
ホテルも、有名なマリオットだったんですけどね、しょせん海外での知名度はそんなもののようです。
立地も、シドニーの中心地、オペラハウスから徒歩圏内だったんですが、、、、、そんなもののようです（笑
ということで、海外決済はまったくなく、しいて言えばAmazon.co.jpでのお買い物が海外決済扱いになっていました。
これは見ればわかると思いますので、海外扱いにはならないのではないか？と。
2007年下期から、Amazon.co.jpでのお買い物がだんだんと増えていきました。
なにせ注文の翌日には届きますからね、おまけに値段も安いですし。
2008年に入ってから、いろいろとうまくいかないことが多くなってきたので、打開策はないかとうなっていたところ、とある本を見つけて読みました。
・ザ・シークレット～引き寄せの法則～
＜紹介文＞
あなたは「偉大な秘密」を手にしています。
この「秘密」は、代々伝えられる中、人々に熱望され、隠され、失われ、盗まれ、莫大なお金で買われたこともありました。歴史上最も著名な人々は、何世紀も前に存在していたこの「秘密」を理解していたのです。プラトン、ガリレオ、ベートーベン、エディソン、カーネギー、アインシュタイン等の発明家、理論家、科学者、偉大な思想家達です。そして、ついに今日、この「秘密」が世界の人々の前に開示されたのです。
「この『秘密』を理解した暁には、あなたは欲しいものを手に入れ、なりたい人物になれ、やりたいことが何でもできるようになるでしょう。また、あなたは、真実の自分を知る事ができます。そして、あなたにはすばらしい人生が待ち受けていることがわかるでしょう」――「はじめに」より
私も「まさかね、そんな簡単に夢が叶うのなら苦労はしないでしょう」と当然思いましたよ。
ただ、行き詰っていたのでとりあえず読んでみようと思って購入しました。
いや、読んで衝撃を受けました！
たしかに納得できる部分はあります。
もちろん私もその夢の中に
・いつかはブラックカードを手に入れたい
と１つの夢を入れていたのは間違いではありません。
ごくごく一般的な手法ですが、JCB THE CLASSを手に入れるために以下のことをやっていました。
・光熱費、携帯電話、インターネット回線使用料などの固定費はすべてJCBで決済
・お買いものもなるべくJCBで決済
・基本的に一回払い
徹底していたので、ドンキホーテでもカードで決済していたほどです（笑
コストコはAMEXしか使えないので止むをえませんが。
他のカードの方が還元率も良かったり、５％割引等、特典があるケースが多いのも事実ですが、手にするまでは仕方ありませんよね。
※正直TSUTAYAカードのが還元率はいいと思います（笑
ザ・シークレットを読んでから、やはり「夢」の実現に向けて火がついて、自然と行動にもそれが現れるようになりました。
また、うまく「引き寄せの法則」が発動して、周りにはすばらしい友人が集まってくるし、仕事も楽しくやれるようになり、仕事上でのお客さんとも良好な関係を結べるようにまでなりました。
・・・本当に？と思われる方が大半でしょう。
私も初めはそう思いました。
ですが、、、、2009年下期。
見慣れないワニ柄の封筒に入って、突然以下の招待状が届きました。
えっ？ほんとうに？？
本当に本当にもらえるのか？？
申し込んで審査落ちとか、ひどい仕打ちはないのか？？
・・・少々舞い上がったのと同時に、パニックに陥ったのでいろいろと調べてみました。
JCB THE CLASSへの入会方法は
・インビテーション
が原則ですが、
・電話で「申込書」を貰う
といったパターンもあります。
今回の私の場合は、純正のインビテーションによるものであり、事前に審査が終わっているようでした。
記載事項と言えば、ごくごく簡単な内容でして、
・申し込み日付
・署名
・年収（自己申告レベル。証明書類は必要ありませんでした）
・家族カード希望有無
これだけです。
ずいぶんと簡単に切り替えられるが、審査落ちって本当にないのか？とまだ不安でいっぱい。
さて、結果については次のお話に続きます。
ＪＣＢオリジナルカード申込