いや~。。。
久しぶりにこんなにもイライラする映画を観ましたよ~
ストーリーに登場するサミュエル・L・ジャクソン演じるアベルってオヤジがイライラすることばかりをするキャラなのでイライラするのは当然であり、それでいいのです。そういう話なのだから。
と応援したいのは山々なのですが。。。
そう応援できるのは、映画の出来がよかったらの話。
この映画、オチも最悪でんがな
ここまで人をイライラさせておいて、結局それだけかいっ
と観終わった後にさらなる怒りが爆発します
ストーリーはというと。。。
サミュエル・L・ジャクソン扮する悪徳警官アベルが、隣に越してきた夫婦クリスとリサを脅迫するというサスペンス。
彼は白人に対してかなりの敵意を持っており、クリスとリサが越してきた時点からかなりの敵意をむき出しにする。
そして執拗に隣人の行動に目を光らせ、ちょっとでも気に食わないことをしようものなら、その何倍もの嫌がらせをする。
そんな嫌がらせの数々は、寝室に夜中ものすごくまぶしいライトを照らすとか、
車のタイヤをパンクさせるとか。
そんなこんながだんだんとエスカレートするのだが。。。
しかし、最後まで似たり寄ったりの嫌がらせが続き続ける(-"-;A
エスカレートするのであれば、もっと怖かったりドキドキするものになればいいが、
かなりの不発(><;)
それを観ているだけでイライラは募るばかり
それでも何かしら理由があるはず。
と最後の希望であるアデルの動機は??
これがまた。。。
なんじゃそりゃ~~~~~
っていうくだらない動機で。。。
お門違いにもほどがあるわ( ̄ー ̄;
そんなん。。。
わざわざ映画にするほどかぁ~
浅すぎるわっ
って感じでした~
たとえ暇つぶしにでもチョイスするのは危険でございます