たくさんのコメントありがとうございました。


当時作ったステップは、全部で21項目ありました。


封印のため処分してしまったので、
僕も皆さんと一緒に、
昨日の夜寝る前に一生懸命思い出しました(笑)。


今回は、
その内の2つだけお伝えします。



《ステップ1》


『今日寝る前に、
昨日食べた朝食のメニューを思い出して下さい。』


…が前回お伝えした第1ステップでしたね?


以下が注意点です。


1.朝食を食べなかった人は、昨日の昼食、または夕食でもOK。


2.すぐに思い出した人は、二日前、三日前まで遡る。


3.3日間の全食事メニューを思い出す。


※3がクリアしたら次のステップ2へ。




《ステップ2》


『今日寝る前に、
起床時から今まで、
今日一日で出会った人の顔を思い出して下さい。』


1.できたら服装(ネクタイの柄など)も。
(※家族も含む)


2.電車の中、すれ違った人の容姿や特徴も。



今回のポイントは、

『無意識レベルでの想起』

にあります。


想い出すまで、

または寝てしまうまで想い出します。



例えば、今すぐに次の質問に答えてください。


『今朝、どちらの歯から磨きましたか?』

…と質問したとします。


歯を磨かなかった人は(笑)、

『今朝、どちらから靴下をはきましたか?』

でも良いです。


さあ、今すぐ思い出してみましょう。







では歯磨きの方の場合。


「右側の上の方」

「左側の下の裏側」」…等がありますね。


すぐに思い出せたと思います。


なぜなら、「習慣化(※癖を含む)」されているからです。


でも、その想起を行っている時、

あなたの意識は洗面所にいます。


想起中、目に映っているのは、

今の《肉眼》の目で見ている、

このパソコンの文字画面ではなく、

今朝の、洗面台の、鏡に映る、自分の顔や、情景です。


靴下の人は、その靴下の色や、

どういった姿勢で履こうとしていたか…

その目に映る情景、

そして、

《もう一人の自分》を見ていました。


あなたは今、

実際の目で見る肉眼と違って、

今のこの瞬間、《目に見えないもの》を見ていたのです…。



以前、

『誰でも未来予測ができる方法』でも述べましたが、

神は自分に似せて人間を作ったといいます。


その大きな一つが「自由な意思」です。


例えば、お月様を思い浮かべれば、意識はお月様に行けるし、
宇宙を思い浮かべれば宇宙だって行けます。


これを「空間の自由意志」と言います…と。



話は変わりますが、当社の社是は

『ウィデオ』…

と言います。


サンスクリッド語です。


サンスクリッド語の前は、

「ヴェーダ語(※神々の言葉)」と呼ばれました。


ヴェーダ語は、ベーエルダー…

つまり、

「ベーター星から3億6千万年前に地球に飛来して来たのが人類の祖」

…という説もあります。


この「ウィデオ」を直訳すると、

「目に見えない本質を目に見えるものとしてアラワス」、

または「真実の訴求」
という意味になります。


実はこの「ウィデオ」という言葉は、

プラトンのイディア論やメディア、

アイディア、ビデオ、オーディオ、ヴィジョン

…という言葉に派生して来ています。


実は『ユートピア』という言葉も、

これから派生した言葉なんです。


幸せの元が、「ウィデオ」…と言うことですね。


ですから、成功理論で、

思考は現実化する』 ※ナポレオン・ヒル

…というのも、あながち信じられるかも知れません。


この会社の出す成功理論教材も、

当時は当社が翻訳及び企画を担当してました。


「これで成功した人は、本を書いた人しかいない」…

と暴言を吐いたこともありましたが(笑)。


でもこの想起術、

この世の教材とは比較できないほどの力を発揮します。


願望実現どころか、

願望の物質化までできます。


「ウソ~!」

「ホント!?」…という声が聞こえてきそうですが、

また別の体験を、次回お話しします。



これを読まれた方は、『ペタ』をして、

各ステップに対して、思い出すまで何分かかったか、

そしてその感想を、
翌日『コメント』に残してもらえたら幸いです。


その反応度合で、また次のステップを紹介するかどうかを決めさせてください。