5/18に滝沢泰平さんと私とのコラボ講演を行った。

※天下泰平ブログより
27年前の地球環境サミットで世界が唸った「希望の命水」鉱物ミネラルの無限の可能性

講演の案内をされた、
上記の天下泰平ブログの内容がまたすごい。

同時にこの内容を、
全国リアルタイム生中継。

その直後の再放送を含めると、
数日で既に4,000人以上の方が視聴していることになる。



終了後の再放送は一気に殺到したらしく、
スマホやタブレットの方からの再生できない等のトラブルも発生。

 

いまだかつてない大渋滞だw。

そういった方たちへの対応も含め、
あまりもの人気ぶりなので、
急遽5/26(日)まで再放送を延長することになった。

※天下泰平恐るべし!w

まだ視聴されていない方は、
下記から、
どなたもご覧になることができる。

https://j-smc.co.jp/blog/archives/435


滝沢さんは、
とにかく不思議な魅力を持った方だ。

一言一言を聞いているだけで、
心にスーと滲(にじ)んでいくのが分かる。

独特の優しい周波数だ。

これを心に響くというのだろうが、
まるで心地よい音楽を聴いているようだ。

滝沢さんと全く同じ話を誰かがしたとしても、
その伝わり方はきっと全然違うんだろうな…と思った。

1時間ほどの話が終わった後に質疑応答の時間となった。

 

会場に参加された方はその余韻に浸っていたせいか、
どなたも質問されなかったので、
いつもながら、
しょうがないので私が手を挙げたw。

そのひとつに、
滝沢さんが経営する「やつは」の社名の由来について伺った。

当然、
本拠地の八ヶ岳の葉っぱとかに由来するのかな?
…と思ったらそれ以外にも!

答えを聞いてびっくり!

後で滝沢ファンの方に聞いてみたら、
意外と知らない方がいたみたいで喜ばれた(笑)。

これからの未来や永続する地球、
無限などを意味する「8」に由来する以外に、
調和や本来の姿に還る意味があるそうだ。

しかもそれ以外に、
旧約聖書のヤッハウェ…、
天地創造の神ヤーベの意味合いもあったようだ。

そして、
ベツレヘムの星(八芒星)とも一致する。

※Xmasツリーに飾られてる、
イエス誕生を予告した星。


やはり2か月前にお会いした時の第一印象で感じたように、
イエスに関係する魂の方であった。

しかも「やつは」は、
「八十八」の意味も持つとの事!!


それを聞いて鳥肌が立った。

私は八十八と聞いて、
「米の意味もありますね?」と一応返したが、
実は言いたいことはそれではなかった。

結論を言えば日本語の「八十八」は、
阿弥陀とイエスを指す数字だからである。

「八」はその形から「人」を意味する。

そして「十」と「八」という数字を重ねたら「木」になる。

 

「木」は「十字架に人」…
つまりイエスを表す。

※「木」は「人」と「十」に分解できる。

つまり「八十八」とは、
「人が生まれ、そして十字架に人が繋がれた姿」を現す。

イエスの人生そのものを表す数字なのである。

また「木」は、
宮大工の間では「十八願」と呼ぶ。

この「十八願」とは、
阿弥陀如来の十八番目の願い…、
つまり、
世自在王佛如来(ヤハウェ)と約束した「十方浄土」を指す。

阿弥陀が如来となる前の名は「法蔵菩薩」と言い、
またの名を「アモン」と呼んだ。

十八とは神道でも特別な意味を持ち、
歌舞伎で言う得意な芸である「十八番(おはこ)」は、
ここから来ているものと思う。

普通の人ではできっこない困難な芸をやり遂げた時、
「いよっ、十八番!」と掛け声が上がるのがそれだ。

「八」は高天原直流の神呪で、
坎・艮・震・巽・離・坤・兌・乾「かん・ごん・しん・そん・り・こん・だ・けん」と発し、
八方位の穢れを祓う祝詞でもあるが、
それに天と地の二つを合わせると「十方」となる。

つまり「十方浄土」とは、
全宇宙の浄土…絶対的な慈悲(愛)による救いを表す。

阿弥陀は、
人がどの道を選んでも、
常に神の慈悲によって救いの道が現れる仕組みを作った。

人生において失敗とか絶望などなく、
一見そう思えても感じたとしても、
未来の希望を諦めずにいたならば、
必ずそこには神の慈悲(愛)が降り注ぎ、
安らぎや次の希望の扉が開く…。

これを、

私は『阿弥陀久慈』と名付けた。

阿弥陀の永久の慈悲システムだ。

誰も知っている「アミダクジ」と違って、
どの道を選んでもそこにはスカもハズレもない。

あるのは慈悲(愛)のみであり、
喜びと希望と幸せしかない。

これが阿弥陀(アモン)の説いた、
「十八番目の請願」である。

仏教ではこれを「選択本願」、
または「本願」とも言う。

本願寺の寺名はここから来ている。

私の勝手なビジョンであるが、
イエスは阿弥陀の分霊。

仏陀の説いた、
「南無阿弥陀仏」がイエスを指すもう一つの意味を持つ。

 

「南無阿弥陀仏」はサンスクリット語で、
ナモ・アモン・ダボと発音するのだ。

仏陀は61歳の時に衆生に説いた。

私の説く慈悲の法は、
成就の時(400年後)に、
インドの西方(イスラエル)から、

阿弥陀(アモン)となって復活する
…と。

滝沢さんはイスラエルを第二の故郷のように思われていて、
それで5年連続で訪れているそうだ。

そしてガリラヤ湖の周りの山に光を見て、
夜眠れずに夢遊病者のように山に導かれて行くと、
突然九尾の狐に出会ったという。

神道と狐は由来が深い。

※参考:「ヨシュアの物語12
 

 

イエスが稲荷信仰であったことを、
滝沢さんがほのめかした。

十字架に掲げられた「INRI」は稲荷だと。

本も出ているらしいが、
私もずっと昔からそう思っていた。

真夜中に火の鳥が乱舞する宝徳稲荷大社に行くと、
イエスと同じ愛を感じるからである。

 

※11/2の深夜のみ奥宮で火の鳥が現れる

稲荷とは「意成り」、
そして神への「願い」や「祈り」から由来している。

 

神道の本質は、
イエスの説いた愛と同一だからである。


…以上の話は、

以下2006年7月12日に受けたほんの一部の通信に基づいている。

妄想の類と思って頂いても一向に構わない。

参考まで。


今から約2400年前
61歳の仏陀は
耆闍崛山に登り法を説いた

そのお顔は麗しく
真実を話す喜びで光を放っていた

人類がまだ地球に降り立つ前の
天上界での話である

世自在王佛如来
またの名をヤハヴェと云った

その弟子に法蔵菩薩
またの名をアモンと云った

世自在王佛は云う

「法蔵(アモン)よ
如来と成りて仏の業を為せ」

法蔵は永らく考え、こう応えた

「48の誓願が成就するまでは
如来に成りませぬ」

その中で最も実現困難な本願は
18願にあった

十方の浄土…

全人類がどの道を選択しようとも
必ずや
安らぎが得られる仕組みを作り上げたのである

但し、人類が希望さえ捨てなければ

人に対する慈悲と愛の法則である

そして法蔵菩薩は阿弥陀如来となった

「ナモ アモン ダボ(南無阿弥陀仏)…」

仏陀は
インドより西方に
阿弥陀(アモン)が光臨されることを預言し
慈悲と愛の壮大な計画を示した(西方浄土)

そして400年後
インマヌエル・イエスが生まれた

阿弥陀、アモン、アーメン…

18願、十と八(木)、十字架と人(木)

全ては宇宙の意思による
慈悲と愛の成就である





さて、
滝沢さんの講演が終わり、
私のミネラル講義まで少し休憩時間があったので、
一旦上の7階オフィスに戻り、
話にあったユダヤの「失われた十支族」と「縄文民族」、
そして「シュメール民族」との関係を少し話した。

イエスの生まれるずっと前の数万年前から、
縄文民族が世界の歴史や文明と深く関わっていた事を伝えたかった。

ひょっとしたら、
イエスの稲荷信仰は縄文人がその思想を伝えたのかもしれない。。

※参考:「ヨシュアの物語13


滝沢さんは「美しき緑の星」という、

高度に進んだ惑星から地球を見たDVD(洋画)を推奨していたので、
早速講演の当日の夜、
食いつくように一気に見てしまった。

 

※どうも話題作と共に、

一部の人からはタブーの問題作らしい。。

 

 

 

今までいろんなところでシンクロしていた滝沢さんだが、
「ここでもシンクロしていたのか…」と呆気にとられた。

それは、
2006年のインスピレーション以来、
私に一つの課題が与えられていたからである。



全てを受け入れ
全てを手放す



まさしくこのメッセージを、
再度突き付けられた気がしたからである。

※接続解除?

長くなったのでその詳細はまた機会があればお話ししたいが、
是非ご覧になって頂きたいお薦めのDVDである。

来年2020年以降、
この映像で紹介されてる感覚は、
誰もが知る必要に迫られるだろう。


※「天下泰平」ブログより
日本語字幕版「美しき緑の星」DVD発売開始