「anemone2020年7月号」の連載第2回が出た。
 
※第1回は「2020年5月号」

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タイトルは…

地球とともに光の次元へ上昇するために
生体ミネラル水をカラダに取り入れて
5次元の世界へ


…というトンデモ内容だw。
 
 


 
決して編集部を悪く言うつもりではないのだが、
ましてやanemone社長は僕の昔からの友人だし。。

実はマスコミのほとんどは、
こちらの意図を汲み取らないで、
出版側の「結論ありき」で取材されるのだ。

どんなに他のいろんな話をしても、
結論が決まっているので、
最終的にその方向に誘導された記事が掲載されてしまう。

スピリチュアルの雑誌だから、
スピ系に偏るのは、
しょうがないといえばしょうがないのだが。

でも一概に、
全部トンデモ話かと聞かれれば、
タイトルと少しニュアンスが異なっていて、
内容はそうでもない。

実は化学の分野の専門家の先生方が、
ミネラルを科学的に考察してみても、
アセンション(次元上昇)に至るためのヒントが、
たくさん隠されていることを発見する。

私はアセンションというよりは、
『覚醒』といった方がピンとくるのだが。

今回の取材の記事では次のことが紹介されていた。


私たちはもはや添加物はもちろん、
農薬や化学物質と無縁で生きることは不可能でしょう。

ところがこの避けることのできない農添化を調和に導くのが、
生体ミネラルのキレート(と呼ばれる化学)反応なのです。

(結論を言えば)
農添化との調和のためにミネラルが犠牲になってくれるのです。

まさにミネラルは、
自己犠牲の精神をもった愛そのものであるといえるでしょう。



う~ん、
なかなか的を得てるじゃないかw。



またこんな記事も。

さらにミネラルは、
「我が我が」と「が」をはらず、
みんなで手を取り合い、
「おかげおかげ」の「げ」を大切にしたチームで働きます。

「我が我が我を捨ててお陰お蔭の下で暮らす」という、
江戸時代の曹洞宗の僧侶である良寛和尚の言葉です。



ほほぉ~、
話をうまいところに繋げたなぁww。



ミネラルの、
「自らを犠牲にし、全体の調和のために働く」という姿勢は、
5次元の中でいう一体化、
自他同一の心境と同じ世界観になります。



ふ~ん、
そうだったのかwww。



これからはAI(人工知能)の時代といわれていますが、
陰陽の2つの側面が現れるでしょう。

ひとつは、
5Gという第5世代の通信システムが確立され、
もうひとつは、
やはり愛なのです。

地球の意識と一体化していくような愛の感覚。

こうした二極化の中で、
AIに重きを置く人たちからは、
愛を大切にする人たちは時代遅れに見えるかもしれません。

また、
愛や徳を重んじる人たちからは、
AI側の人たちは機械に溺れ、
(何が人間にとって大切なのかが分からない)、
堕落した人に見えるでしょう。



なんと、素晴らしい記事なんだろうwwww。


小見出しとしては・・・


「科学技術と意識の正反合で、
新たな次元に昇華する」

「二極化した世界の橋渡しに、
非常に役立つ生体ミネラル」

「人間の心身の状態が、
地球環境を作り出す」


…等々、
こんな難しいこと、
私が話した覚えがあるかどうかは別にして、
まさに科学とスピの融合的な記事でまとめられていた。


「anemone」は、
なんて素晴らしい雑誌なんだろう!


※最初に書いてたニュアンスと違うw。