《前回の記事から続く》

…今回は昔掲載した記事と合わせて書いているので、

久々に長いです。

 

 

今回の「anemone(アネモネ)2020年7月号」を読んでみたが、

他の記事もなかなかおもしろい。

 

特に、

「天皇が引き継ぐ霊力と、

万世一系の血筋を守る人々」と題して、

N女子大学名誉教授の、

Yさんの記事が巻頭に出ていた。

 

驚いたのは、

私が十数年前に述べていた、

『昭和天皇超能力者説』を、

記事のメインで唱えていたのだ。

 

Yさんが素晴らしくまたスゴイところは、

科学的あるいは歴史学的に根拠のある史実、

そして取材に基づいているところである。

 

私の場合は違っていて、

最初はインスピレーションで結論が現れる。

 

その結論に対して色々調べるとその根拠が見えてくる…というものだ。

 

昭和天皇のずば抜けた霊力と、

秘儀「祝之神事(ほふりのしんじ)」の成功


Yさんがこの章に書かれていた小見出しで、

「マッカーサーに秘儀を教え、

日本を守った昭和天皇」の内容について、

まさに私のインスピレーションに近いものを感じた。

 

ただ私の第六感はYさんと違い、

同じ「天皇は超能力者」との見解を持っていたとしても、

少し超能力の種類が異なる。

 

私が思うに、

昭和天皇のそれはズバリ、

『以心伝心能力』にあると思っている。

 

その証拠と思われるフシが、

史実のところどころに見られるからである。

 

特にマッカーサーとの対談で、

昭和天皇はその凄まじい能力を発揮された。

 

まさに、

自らの命と交換に日本民族の存亡を掛けた、

昭和天皇全身全霊の超能力である。

 

まず結論を言おう。

 

昭和天皇の持つ『以心伝心能力』とは、

瞬時に自分の人生の記憶を《記録》として、

マッカーサーの脳に直接転写する超能力を言う。

 

「インプット」と置き換えてもいいのだが、

私の見たビジョンは、

まさに《記録》の転写に近い。

 

テレパシーとも洗脳とも、

レベルも質もかなり異なる。

 

まるで、

宇宙に存在する特定の《記録》を、

稲妻を当てたような衝撃でマッカーサーに伝達したようだ。

 

人に嘘をつくことが出来るのと違って、

己自身が感じたことに嘘偽りがないのと同じように、

人を動かすのにこれ以上の説得力はない。

 

意識の伝達は、

言葉を遥かに超えるものだからだ。

 

マッカーサー元帥を、

わずか5分間で心底納得させ、

日本の未来を変えるためには、

昭和天皇自身この方法しかなかったと思われる。

 

それが空白の『5分間』なのだ。

 

物理的に言っても、

わずか5分間の二人きりの対談で、

連合国側の5分割統治を回避させるには、

かなり相当のインパクトを与えなくてはならない。

 

Yさんが言うように、

昭和天皇が爆撃機を超能力で消したことが事実だとしても、

果たしてマッカーサーが5分でそれを納得し、

分割統治を回避する約束までしたとは思いにくい。


では、

その辺りの私の持論を述べよう。

 

あくまでも推察であることをお断りする。



アメリカ(連合国)と日本が戦争して、

日本が負けた。


しかしなぜかアメリカは、

戦後日本が独自に経済発展できるように、

様々な援助や投資を行なった。


よって日本は経済大国になった。


アメリカもそれによって潤ったが、

負けた方も得るものがあったのが太平洋戦争後だと言える。

 

こんなことは、

有史以来初めてのことだろう。


これは微妙な判断なのかもしれないが、

マイナスがプラスにパラダイムシフト…。

 

つまり縁起の法(作用反作用の法則)と、

循環の法(スパイラル)に発展した形と言える。


なぜならばもし反対に、

日本がアメリカに勝っていたらどういう世の中になっただろうか?

 

今よりもっと平和な暮らしができただろうか?

 

考えて欲しい。


反対に、

そのまま軍国主義で突き進み、

最後はもっと悲惨な結果になった可能性が高いと思わないだろうか。

 

当時の陸・海・空とも軍閥クラスは、

「我こそは」とお互いがいがみ合い、

日本の権力を握ろうと敬遠しあっていた。


もし太平洋戦争に勝利したならば、

次は同じ日本人同士、

朝鮮半島のように戦争をしていたかもしれない。

 

最悪、

北朝鮮のようになっていた可能性もある。


するとこの戦争は、

何らかの意志が働いていたと思えるのは私だけだろうか。
 

どの意思?

アメリカ?それとも日本? 

それとも…

実は《神の意思》が、

間違いなく働いたと思えるのだ。


何の縁も発展を生まないはずの戦争が、

天皇とマッカーサーとの会見で、

新たな神の縁を生んで日本を救ったと思える。

その根拠のひとつとして、

次に述べるのは、
東京大学、京都大学、大阪大学の教授を歴任し、

佐藤内閣のブレーンとして活躍して以来、

7代22年間、中曽根内閣に至るまで、

内閣のブレーンとして活躍した三上照夫博士の著述だ。



…終戦時において、

昭和天皇に対する占領軍としての料理の仕方は、

四つあった。


一つは東京裁判に引き出し、

これを絞首刑にする。


一つは共産党をおだてあげ、

人民裁判の名においてこれを血祭りにあげる。


三番目は、

中国へ亡命させて中国で殺す。


また第四番目は、

闇から闇へ、

一服もることによって天皇を葬り去ることだった。


いずれにしても、

天皇は殺される運命にあった。


マッカーサーはこう思っていた。


「天皇は馬鹿か気狂いか、

それとも偉大なる聖者か、

今はいつでもつかまえられる。

かつては18,000人の近衛師団に守られたかもしれないが、

今や全くの護衛を持たずして、

無防備で二重橋の向こうにいる」と。


追い詰められていた天皇の、

割腹自刃(かっぷくじじん)の未遂は三度あった。


皇太后は、

侍従に陛下から目を離さんように命じた。


じつに一番悩まれたのは、

天皇自身だったのだ。


1945年9月27日、

陛下がただ一人の通訳を連れて、

マッカーサーの前に立たれた。


マッカーサーは、

二個師団の兵力の待機を命じていた。


「ついに天皇をつかまえるべき時が来た」と。


マッカーサーは、

陛下は命乞いに来られたものと勘違いし、

傲慢不遜(ごうまんふそん)にもマドロスパイプを口にくわえて、

(天皇が部屋に入られても)ソファーから立とうともしなかった。


陛下は直立不動のままで、

国際儀礼としてのご挨拶を終え、

こう言われた。


『日本国天皇はこの私であります。

戦争に関する一切の責任はこの私にあります。

私の命においてすべてが行なわれました限り、

日本にはただ一人の戦犯もおりません。

私には絞首刑はもちろんのこと、

いかなる極刑に処されても、

いつでも応ずるだけの覚悟はあります』


弱ったのは通訳だった。

 

その通り訳していいものか――

 

しかし陛下は続けた。


『しかしながら罪なき8000万の国民が、

住むに家なく、着るに衣なく、

食べるに食なき姿において、

まさに深憂(しんゆう)に耐えんものがあります。

温かきマッカーサー閣下のご配慮を持ちまして、

国民たちの衣食住の点のみにご高配を賜りますように』


天皇は世間が、

やれ軍閥が悪い、やれ財界が悪いと言う中で、

一切の責任はこの私にあります、

絞首刑はもちろんのこと、いかなる極刑に処せられても……

と淡々として申された。


マッカーサーは驚いて、

スクッと立ち上がり、

今度は陛下を抱くようにして座らせた。


そして部下に、

「陛下は興奮しておいでのようだから、コーヒーをさしあげるように」と。

 

※通訳は陛下の耳元でそっと忠告する。

「毒が盛られているかもしれませんから、

決してお口を付けませんように」と。

 

しかしながら陛下はその危険性を察していながら、

コーヒーをすすった。

※この後に天皇は、

通訳を退席するよう促し、

天皇とマッカーサーの二人だけの、

「空白の5分間」があったと思われる。

 


(通訳が5分後に戻ると)マッカーサーは、

今度は一臣下のごとく、直立不動で陛下の前に立ち、

「天皇とはこのようなものでありましたか! 

私も、日本人に生まれたかったです。

陛下、ご不自由でございましょう。

私に出来ますることがあれば、何なりとお申しつけ下さい」と。

 

※立ち会った通訳本人の記述では、

「マッカーサーはまるで五体投地せんばかりだった」とも。


陛下は、再びスクッと立たれ、

涙をポロポロと流し、

「命をかけて、閣下のお袖にすがっておりまする。

この私に何の望みがありましょうか。

重ねて国民の衣食住の点のみにご高配を賜りますように」と。

 

そののちマッカーサーは、

陛下を玄関(ホール)まで伴い、

見送ったのです。


さて、

天皇は「日本人は8000万人」と言いました。
どう計算しても8000万はおらなかったでしょう。


1億の民から朝鮮半島と台湾、樺太をはじめ、

すべてを差し引いて、

どうして8000万でしょうか。


じつは6600万人しかいなかったのです。


それをあえて、

マッカーサーは8000万として食糧をごまかして取ってくれました。


つまりマッカーサーは、

いわゆる、陛下のご人徳にふれたのです。


米国大統領からは、

日本に1000万の餓死者を出すべしと、

マッカーサーに命令が来ておったのです。


ただ一言、マッカーサーは、

『陛下は磁石だ。私の心を吸いつけた』

と言いました。


彼は陛下のために、

食糧放出を8000万人の計算で出してくれました。


それが後で、ばれてしまいます。


彼が解任された最大の理由はそれであったというのが、

事の真相です。

かつてアダムは、

神の命令を破った責任をエバのせいにし、

エバはアダムのせいにしました。


ヘビの策略によって。


こうしたことは今も、

人間世界によく見られることです。


しかし天皇は、

戦争の一切の責任は私にあります、と言い切って、

二言はなかったのです。


これが、

マッカーサーを強烈に感動させたのです。


後にマッカーサーは、

「――大きな感動が私をゆさぶった。死をともなう責任、それも私の知る限り、明らかに天皇に帰すべきでない責任を、進んで引き受けようとする態度に私は激しい感動をおぼえた。私は、すぐ前にいる天皇が、一人の人間としても日本で最高の紳士であると思った」(マッカーサー回顧録 1963年)と言ってます。


…以上だ。


これだけ読むと、

とても胸を打つ美談だ。

 しかし、

実はこの美談には不可解なことが多過ぎる。


一つは、

15分間の面談の約束が35分間に伸びていること。


一つは、

陛下が手荷物を持っていたはずなのに、

そのまま持ち帰ったと言うこと(どうも分厚い書籍のようなものらしい)。


一つは、

コーヒーをすすった後に、

《5分間》だけ通訳が席をはずし、

2人きりになっていること。

 

昭和天皇は、

片言の英会話くらいしか話せないのになぜだろう。

 

そして、

通訳が戻ったときには、

マッカーサーが『五体投地』の状態に変化していたこと…。

 

五体投地とは、

両手・両膝・額を地面に投げ伏して、

仏や高僧などを礼拝することである。

 

仏教やイスラム圏において、

最も丁寧な礼拝方法の一つとされ、

神や対象への絶対的な帰依を表す。 

 

 

いったいこの僅かな5分間で、

何が起きたというのだろう。

 


まだある。


一番不可解なのは、

連合国がなぜ、

決まっていた分割統治をしなかったのか…だ。


天皇が紳士だったという理由だけで、

また、

マッカーサーがそれに感動したからと言って、

天皇を殺さず、

敗戦国の分割統治を止めるような、

そんな生やさしいアメリカや連合国だろうか?


過去の戦争の歴史から見たら、

こんなことはあり得ないことだ。

ウィキペディア百科事典によれば、

次のような分割統治を予定していた。


アメリカにある国立公文書館に現存する計画書によると、

北海道と東北はソ連占領地域、

関東・中部・福井県を除く北陸及び三重県付近はアメリカ占領地域、

四国は中華民国占領地域、

中国・九州はイギリス占領地域として統治し、

首都東京の23区は米・中・ソ・英の、

福井県を含む近畿は中華民国とアメリカの共同管理下に置くという計画であった。


しかし、

この計画が廃案となった理由はいまだはっきりしていない。

 

有力な説としては、

米軍が原子爆弾の開発・運用に成功し、

核戦力でソ連より優位に立った事、

その勢いに乗じ、

ヤルタ会談で合意した事項の幾つかを撤回する動き・兆候をソ連が推測・警戒した事)や、

ドイツ降伏直前で急死した親ソ連派のルーズベルト大統領に代わり就任していたトルーマン大統領による対ソ連外交政策転換の兆しへの嫌悪・不満、

またアメリカがチャーチル英国首相から繰り返し警告されていた戦後の社会主義国との対立を睨み、

極東での陣地拡大と基地化を目論んでいた事などが挙げられる。

 

その他にもソ連が南樺太や千島列島に加えて北海道北部をも併合しようとするなど欲張りすぎたため、

あるいは日本で学んだ経験のある蒋介石の「暴に報いるに徳を以ってする」(以徳報怨)に基づいた反対意見や、

アメリカが天皇制である大日本帝国(日本国)を分割するのはいささか好ましくないと申し出たため、

またダグラス・マッカーサーと親密な吉田茂の反対があったため、

またはアメリカが独り占めしようとした策略であるといった説もある。


いずれにせよ、

この計画が実行されなかった事は日本にとって良い結果をもたらしたと言えよう。

 

もしドイツや朝鮮半島、

ベトナムのように資本主義を支持する国と社会主義を支持する国で分割統治されれば、

そのまま二つの国に分断されてしまい、

最悪の場合は朝鮮戦争のように北と南に別れ、

日本民族同士が相討つ内戦になる可能性すらあったし、

東京の共同管理にもベルリンと同様の困難を伴ったであろう。



…それでは歴史の真実に触れる、

決定的根拠を言おう。


蒋介石の孫に当たる方(女性)が、

マッカーサーとの通話記録を持っていた。


蒋介石もマッカーサーも、

二人とも熱心なクリスチャンである。

 

そして共にフリーメーソン。


マッカーサーと天皇が会見した当日、

興奮冷めやらぬマッカーサーから蒋介石への電話で、

蒋介石自身がこう言っているのだ。


「それは本当ですか?マッカーサー閣下!

もしそれが真実だとしたら

我々が神を背く民になる!」

 

と、蒋介石が答えていた。

 

※当時フランス在住の友人の記者からの情報で、

ネットに英文で出ていたのだが、

現在は検索しても出てこない。


たったこれだけだったが、

この蒋介石の言葉は何を意味しているのだろう。


果たして、

先ほどの感動的な会見話だけで、

蒋介石がこのようなことを言うだろうか?


少なくともアメリカは、

日本に対して正義の戦争だと思っていた。


悪者はどうみても日本だ。


真珠湾攻撃が事前に傍受されていたとしても、

先制攻撃、先にけんかを仕掛けてきたのは日本だからだ。


それなのに、

先ほどの会見内容で蒋介石もマッカーサーも、

『我々のほうが悪になる』・・・と言っている。

 

これはどう考えても不可解。。


何があったらこんなことが考えられるのだろう?


天皇を拘束するでもなく、

分割もしないなんてことは、

よほどのことがあったに違いない。


私は実はその答えが、

『空白の五分間』にあったと思う。


聖書を読まれたり、

クリスチャンの方なら気付いている方もいると思う。


結論を言うと、

天皇がマッカーサーに見せるために持っていった重いもの、

分厚い書籍だと思われていた物は、

イメージだと実は石。

 

石でありキリスト教でいう「神の民の証」・・・

つまり、

ヒトラーも探していたとするモーセの「十戒石」だ。

 

死海文書にこういった記述が書かれてあったとの記憶がある。

 

「神の民を侵略し(手足の自由を奪い)、

またはその地を奪いし神に背く民は、

我が侵略した民族を悪として滅ぼす」

 

熱心なクリスチャンであり、

フリーメーソン高位のマッカーサー、

そして蒋介石はこの一節を知っていた違いない。

 

※「それは本当ですか?マッカーサー閣下!

もしそれが真実だとしたら

我々が神を背く民になる!」

 

 

そしてマッカーサー側連合国は、

『我々が正義(神の民)であり、

日本が悪なのだ…』と頑なに信じていたことだろう。

 

ところが『5分間』の短い時間で、

天皇から証拠(十戒石)を見せられた。

 

しかしこれを見ただけでは、

たまたま天皇が聖書もしくは「バチカン」の秘密を知っていて、

命乞いのために十戒石のモザイクを見せたのだろう…

としか思わないだろう。

 

確かに当時でも、

「失われた十支族は日本民族ではないか…」という説は、

欧米の聖書研究家の間でもあったことは事実。

 

しかしかといって、

誰もがすぐに信じるとは思えない。

 

そこで、

それが事実である確たる証拠として、

天皇の『以心伝心能力』を使ったと思われる。

 

自分が自身で感じたものは、

自分で嘘がつけないから信じざるを得ないからである。

 

昭和天皇は、

日本民族が神の民である証…

つまり《記録》を、

直接マッカーサーの脳に転写したのだ。

 

その衝撃たるは驚天動地、

ショックの何ものでもなかったであろう。

 

でなければ、

侵略者マッカーサーのその後の態度、

五体投地から始まる行動が理解できないのである。

 

それにだ。

 

実は昭和天皇は、

マッカーサーとの対談より前に、

なんと、

バチカン宛てに封書を出している。

 

これは調べてもらえれば、

公になっているので事実であることが分かる。

 

しかし残念ながら、

その手紙の内容だけは本人とバチカン(法王)しか分からない。

 

おそらく日本民族の歴史の《記録》の一部だろうと思う。

 

バチカンは言わずと知れた、

世界の統率者であり、

フリーメーソンすらも逆らえない。

 

大分彼らに侵略されているとの説もあるが、

かなりの影響力を持っていることは間違いない。

 

バチカンは、

当時の連合国に対しても、

日本の分割統治をやめさせる力は持っていたはずだ。

 

むしろ、

分割統治をやめさせるほどの力を持つものは、

マッカーサーでもなく連合国の各国大統領でもなく、

バチカンでしかあり得ない。

 

よって当然ながら、

昭和天皇との対談内容も、

マッカーサーから即バチカンに報告が行ったものと推測できる。

 

やはり、

天皇からの手紙の内容は真実であったのか…と。

 

でなければ、

5分割統治を撤回するなど、

歴史上前代未聞の大事件なのだから。

 

それ以上の大事件が、

日本民族は神の民であった…と、

バチカン及び世界に知らしめたのだ。

 

絶対に彼ら(日本民族)の自由を奪ってはいけない、

そんなことをしたら我々が滅ぼされる…

 

 

 

 

…以上の解説で、

日本の真の立場を理解できただろうか。

 

もちろん、

これには確固たる証拠はないし、

あくまでも私自身の妄想だと思って構わない。

 

けれどもその後の日本を見ると、

まさにそう思われることが多いのだ。

 

連合国、特にアメリカにとっては、

認めがたい事実であろう。

 

けれども神に背いて滅ぼされるのはまっぴら。

 

ならば、

神の民自身が神に背いたならばどうだろう。

 

もしくは、

神の民自身が自分自身の首を絞め、

自ら滅ぼしたらどうだろう。

 

日本民族が自分で決め、

自由意思で我々の奴隷になるのなら、

神からのお咎めはないはずだ。

 

ならばそう仕向けよう…

 

そう考えてもおかしくないはずだ。

 

…戦後の今の政治はすべてここに起因していると思われる。

 

ヘビに誘惑されたエバがアダムをさそい、

誤った自由意思(禁断の果実/ヘビの欲)に従うよう仕向けることによって、

神に選ばれし民が自ら神に反逆し破滅するように。


ヘビの策略によって。



とにかく日本は、

日本人は私たちが考えているような、

そんな民族ではないということですね。。

 

今回の「anemone」の記事のように、

ホントに日本人は覚醒しないといけませんねw。