このニュース観て、今だから言えるけど、私があの高校選んだのはやりたいことがあるとかじゃなくて、学力、能力、高次脳機能障害の問題でだった。
担任にはやりたいことあるからとか言って誤魔化してたけど、本当は中2で記憶力が落ちるところまで落ちた自分に気づいて、それで最初からあの高校受験。
高次脳機能障害のことで全てが嫌になってた。
てんかん発作が酷かったのもあったけど、高次脳機能障害で授業についていけなくなってた自分が嫌すぎて…
私が行った高校。
レベルが低い学校だったから、特進のコースは別として、あの頃のこと思い出す、クラスに数人知的障害、発達障害だろうなって人が数人いた。
今の時代の生徒なら診断されるんだろうなって人が。
そのことで、イベント出展で泊まらせてもらってる友達とたまに話になる。
あの人って今思えば…って。
その友達は県立受けて落ちてあの高校だったんだけど、クラスに本当に数人今なら診断されるんだろうな人いて。
これだけ知られるようになってきたから、軽度でも最初から支援学級選ぶ人も多くなってきてるみたいだけど、学校側がすぐできるかって言われたら難しい問題…
最近、先生が発達障害だと決めつけたりして生徒をバカにして不登校になったって言うニュースを頻繁に見るし、今すぐ勉強会やって指導方法教えたとしてもそう簡単にできるものじゃないだろうし…
何でもかんでも発達障害にするな、障害にするなって言う人いるけど、軽度でも生きにくくなってる時代。
その人たちからすれば、障害じゃなく、普通になる努力が足りないだけなんだろうけど…
本人が生きづらい、障害だと思ってなければ障害ではないんだけど、周りから見ればと言うか迷惑かけまくってて障害あるんじゃないかって思う人もいる。
年配者から見れば性格だからと思うんだろうけど。
本人が自分の障害を認めてたとしてもそれを説教して障害じゃないって否定する。
本当に中学時代、高次脳機能障害が酷くなってなければ、花関係の方の進路に進んでた。