去年末、
ジジの担任の先生から連絡があった。
先生:「お母さんに朗報ですよ。
ジジくんの描いた絵を、展覧会に出品しようと思うんです。」
ジジの描いた絵がコンクールに出ると言う。
おお、スゴイじゃないか。
しかし
学校から帰って来たジジに報告すると半信半疑でこう言ったのだ。
ジジ:「先生、嘘言ってるんじゃないかな
だってあの絵そんなに上手くないし、ムサシくんの方が上手だったよ」
先生が嘘言うかー
ほどなくしてジジは全校生徒の前で表彰された。
各学年から一人ずつ、計6人が呼ばれた。
教育委員からの賞状は6人に。
この中からジジは更に選ばれて
プラス市からの賞状ももらった。
この賞状は全校生徒の中でジジ一人だけで姉妹友好都市に送られる。
ますますスゴイぞジジ!!
何を隠そう(隠さないけど)アタシも小学校の時に姉妹友好都市へ
絵が送られた事があった。
遺伝かな。なんつって。
でも
全校生徒の前で呼ばれたジジは固まってしまったらしく
6年生のおねいさんが誘導してくれたと後々先生から聞いた。うう。
まあ
とにもかくにもヤッタネジジ。
彼自身もやっと実感がわいたようで、誇らしげに
ジジ:「2枚も賞状もらちゃった!!」
と笑顔を見せた。
残念ながら海外へと送られた後、絵は戻ってこない。
だけど先生がその全校集会の様子も撮ってくれていて
絵の写真と一緒に色画用紙に貼って下さった。
固まった後、なんとか賞状をもらうジジ。
ジジが描いた絵。
この絵を観る為に
家族皆でジジの絵が飾ってある会場へ足を運んだ。
まだまだ背も小さくて、クラスの男子の中で一番前のジジ。
前に出るタイプでは無いジジは自分にあまり自信が無いみたいだけど
誇りに思って良いんだよ。
たっぷりと褒めてやった。
(σ ̄Д ̄)σ クリックすると踊ります。(ジジが)
← クリックしてくりくり
ジジの担任の先生から連絡があった。
先生:「お母さんに朗報ですよ。
ジジくんの描いた絵を、展覧会に出品しようと思うんです。」
ジジの描いた絵がコンクールに出ると言う。
おお、スゴイじゃないか。
しかし
学校から帰って来たジジに報告すると半信半疑でこう言ったのだ。
ジジ:「先生、嘘言ってるんじゃないかな
だってあの絵そんなに上手くないし、ムサシくんの方が上手だったよ」
先生が嘘言うかー
ほどなくしてジジは全校生徒の前で表彰された。
各学年から一人ずつ、計6人が呼ばれた。
教育委員からの賞状は6人に。
この中からジジは更に選ばれて
プラス市からの賞状ももらった。
この賞状は全校生徒の中でジジ一人だけで姉妹友好都市に送られる。
ますますスゴイぞジジ!!
何を隠そう(隠さないけど)アタシも小学校の時に姉妹友好都市へ
絵が送られた事があった。
遺伝かな。なんつって。
でも
全校生徒の前で呼ばれたジジは固まってしまったらしく
6年生のおねいさんが誘導してくれたと後々先生から聞いた。うう。
まあ
とにもかくにもヤッタネジジ。
彼自身もやっと実感がわいたようで、誇らしげに
ジジ:「2枚も賞状もらちゃった!!」
と笑顔を見せた。
残念ながら海外へと送られた後、絵は戻ってこない。
だけど先生がその全校集会の様子も撮ってくれていて
絵の写真と一緒に色画用紙に貼って下さった。
固まった後、なんとか賞状をもらうジジ。
ジジが描いた絵。
この絵を観る為に
家族皆でジジの絵が飾ってある会場へ足を運んだ。
まだまだ背も小さくて、クラスの男子の中で一番前のジジ。
前に出るタイプでは無いジジは自分にあまり自信が無いみたいだけど
誇りに思って良いんだよ。
たっぷりと褒めてやった。
(σ ̄Д ̄)σ クリックすると踊ります。(ジジが)
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