数日前
仕事帰りの相方に電話した。
すると、彼はこんな事を言い出した。
相方:「ちょっと、事件があった」
ぬな~~~?
ジケン
とな~~~?
この前、自家用車の一台が廃車になっちったばかりの相方
ま
まま
ままま
まさか!!
しかし
彼の話は全く持って
意を反するものだった
相方:「ちょっと、仔猫をひろちゃって」
お
おお
おおう
そうきますたか!!
仔猫ですか!!!
でますたか!!
彼の話はこうだ
仕事帰りにコンビニに寄ったらば
数人の人だかりができていたらしい
通りかかってみると
どうやら車のエンジンルームに仔猫が入ってしまっていたという。
皆で
エンジンルームに向かい呼んだりつついたりして
ようやく出て来た仔猫。
「ふ~~~、ヨカッタヨカッタ」
「あぶなかったなー」
と、安堵と共に
口々に去ってゆく人々
相方の手に仔猫。
彼の手に仔猫を残したまま
去り行く人々。
相方。 ぽとぅーーーーん
ま
アタスならば
そこに置いてゆくか
空き地的な公園的な場所チョイスだな。
しかし
相方はいつも違う。
今から実家に連れ帰ろうと言う腹だ。
里親が見つかるまで置いておいてもらうと言う。
ま、環境が良いから成り立つんだけど。
実家の屋上には猫小屋があり4匹の猫が。
因に家の中にはアフガンハウンド(推定50kg)が。
ちなみのちなみに
4匹の猫のうち一番新しいおねこさんは相方が連れて来た。うはー。うははー。
なんでも、小さい頃拾って来た仔猫を
「もどしてらっしゃい」
と親にいわれ言う通り手放したものの
その後、
"親が拾って来た猫を飼う"
と言う理不尽さが許せず今に至る。
幼少の砌の話を出し親を脅し
ゴーインに勝ち取った4匹目なのだ。
手のひらに乗るようなまだまだ小さなお猫
今回もその方式で飼う事になるんでないの?
5匹目。
てかさー
ああ
も
ちみちみ~
をいをいちみちみ~
そういう漫画みたいなムネキュンを素でやるかなー
おまいはー
たっちゃんか!!
タッチのたっちゃんかああ!!
猫かばって事故るタイプだろ。
横着な運転じゃなくて
猫で事故るタイプだ。
1000パーセントな!!
おまいは!!
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