20年前にしたブラックライトアートのお仕事の紹介です。
この記事は以前のものをリライトしました。
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女性エアブラシ講師のたちばなじんです。じんさんって呼んでくださいね＾＾
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エアブラシで絵を描けると、こんなお仕事ができます＾＾
ペンキ屋さんなら他店と差をつけられますよね☆
お店の内装壁にエアブラシでブラックライトで絵を描きました。（2004年頃）
海中のイルカとお魚と神殿のイメージです。
１枚の絵の大きさが幅２ｍ、高さ１、２ｍ。 天井のは縦横２ｍ。
大阪キタの繁華街、阪急東通りにあるクラブです。
2024年の今はたぶん無いです。たぶん、、(^▽^;)
神秘的な海底の気分が味わえます。
こんな部屋なら夏でも涼しいはずです。
現実逃避できます。（笑）
写真はお店のオープン前日に撮影のため店内を少し明るくして撮影させていただきました。
描いた本人が言うのもナンですが、キレイでしたよ～≧(´▽｀)≦
原画をデジタルで制作してくださったＷ様に感謝です。
Ｋ様、Ｗ様、ありがとうございました。
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これね、実は現地でペイントしたのではなく、工場で板に絵を描き完成させた絵をトラックで運び、現場の壁と天井に取り付けてもらったのです。
最初は、「現場に来て、壁と天井に描いてください」って言われたのです。( ﾟДﾟ)
いやいやちょっと待ってよ、
私、たくさんの道具をもっていく足(車）が無いし、、
しかも換気の悪いところでこんな大きな絵をシューーシューしたら、部屋中に塗料がモクモク、、、、
しかも別の内装業者さんもいるところで、、、、
いやいや、その前に脚立に乗って天井にペイントって、、、
首痛いやん、、
脚立から落ちるやん、、、
塗料、こぼすやん、、、
私、無理、、、(^-^;
というわけで、大きな板に絵を描いてからそれを搬入する案を提案しましたら、それでOK！となったわけです。
↓工場での作業風景はこちら↓
2004年ごろは実家の車屋さんの工場のすみっこを借りていました。(#^^#)
この絵もブラックライトを当てなかったら、こんな色のこんな絵です。
壁用は幅2ｍ、高さ1.2ｍ
天井は2ｍの正方形↓
↑
上の絵にブラックライトを当てると、放射状の光の筋が出ます
↓
お店がクラブなので、普段は薄暗いのでしょうが、ブラックライト塗料だけで描いちゃうと、普通の照明時に絵がまったく見えなくなります。
それは困るだろうから、普通の照明の時にも絵が見えて、なおかつ、ブラックライトを照射したら、さらに綺麗な絵が出てくるという仕組みです。
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