行ってきました。駐在員飲み。

もうね。かなりテキトーな姿勢で参加しましたよ!

その壱:
「モモちゃんって仕事なにしてるの??」
「ええと。資料作ったりメール書いてますよー」
↑意味不明。超各論な答えですね。でも間違ってないよね。

その弐:
「東京から駐在できてるの?それともゲンサイ(現地採用)?※」
「東京から来ました。上海で頑張って働いてますよー」
↑質問に対し的確に答えてないが東京から来たことは間違いない。

その三:
「モモちゃんってもしかして天然?ちゃんと生活できてる?大丈夫??」
「えー。なんとか生活出来てますよお。そんなあ。ひどいなあ」
↑天然・・初めて言われた。新鮮な響きにうっとり。

取りあえず笑顔で無難に乗り越えた。
幹事の女子の顔をつぶさない程度に対応しました。
そののち別件の飲み会に合流して飲みなおし。はあ。

上海の合コンはもういい・・と確信したこの夜。

※注
日本人の多くは、駐在員として日本からの派遣か現地採用かの区分で、

その人の待遇を値踏みする傾向がある。一般的に現地採用者をゲンサイと略す。
ゲンサイと聞いたのち「大変だねー。留学してそのまま中国で働いてるの?」
という言葉が続き、上から目線で、余計な同情を示すことが多い。


<追記>
翌日、幹事からメール。
私のこのおとぼけ対応、男子受けが良かったらしい(ほんとかよ)
てか。男子って簡単に騙されるんだね・・・・・

早速、駐在男子の1人からお誘いメール。
わたし、年齢・学歴・仕事、キャリア等すべて
詐称したんだよなあ。