昨日1/27(日)
ラッキー リッキー あずきと病院へ🚗
ステキなカドラーありがとう
病院の駐車場に着いて
降りる準備をしていたら
ラッキーがいつもの軽発作
30秒位で治まったから
そのまま病院まで50m程の距離を
歩かせて向かうもまた発作
抱っこして病院に駆け込み
主治医が待合室で診てくれている間にも
連続して発作が
診察室に移動して
主治医がラッキーを抱っこして
しば〜らく様子を見てくれましたが
なかなか発作が治まらず
発作止めの座薬を使うことに。
〜一番弱い発作止めの座薬で効果は4時間程度〜
ラッキーが落ち着くまでの間に
リッキーとあずきの診察を先に
今回の検査の結果
角膜ジストロフィーとの診断
ジストロフィーって言葉を聞いただけで怖くて
腰が抜けそうになっちゃった
また治療はせず
定期的に経過観察となりました
タイミング良く病院でいつもの咳が出て
主治医に見てもらえ
気管虚脱からの咳だね。
気管虚脱自体は治療を始める程
酷くないから経過観察で!
体重を少し減らすと良いかもね〜
との事でした
ゆる〜くダイエット頑張ります
主治医の病院で出来る必要な検査を
全部していただきました
腎臓も低空飛行なりに現状維持
BUN 前回69→今回65
誤差範囲内だから良くなってはいないけど
悪くなってもないから
食事も今まで通りで大丈夫との事でホッ
また炎症反応はなかったので
発作の原因は脳炎ではなく神経系。
ラッキーに全身麻酔は無理なので
これ以上の検査は難しい
けれど今回
今までラッキーの負担を考えて
なかなか出来なかった歯石取りを
してもらえることに
歯周病からばい菌が身体に入って
脳炎や敗血症などになっては大変なので
前々から処置をお願いしていたのですが
ラッキーの心臓だと麻酔は出来ないから
"口腔内の状態が限界になったら考える!"
と言われていました。
元気な時に無麻酔で処置をして
発作を誘発してしまう可能性を考えると
今、薬が効いて落ち着いているうちに
処置をした方が良いという主治医の判断でした。
ラッキーの負担を極力少なくするため
ゆっくりと処置をしたいと
午前中の診察が終わってから
治療をしていただくことになり
のんびりお散歩に
ラッキーは薬の影響で
コテッと転がってしまうこともあったけれど
歩きたい!という気持ちが強かったので
途中抱っこをしつつ
ゆっくりとお散歩を楽しみました
オヤツとお水をとって休憩タイム
2時間後
無麻酔で処置をしてもらいました
本来はワンコを預けての処置になりますが
お母さんが一緒の方が
ラッキーも安心するから…
と処置中も同席させてもらえました
本当に有難いです
時々声を上げる事はあったけれど
嚙みつこうとしたりパニックになる事もなく
心配していた発作も起きず
根元が真っ黒
放置しておいたら大変なことになっていたと思います
今回処置できて本当に良かった
抗生剤を1日1回で4日分
今回のように発作が続いてしまった時用の
発作止めの座薬を3回分
ラッキーとリッキーの心臓のお薬を
いただいて帰宅しました
お家でのラッキーは
発作止めの効果が切れたのか
しっかりとした足取りが戻りました
発作も起きず夕ご飯も完食
20時過ぎには
主治医から体調確認の電話をいただき
とても心強かったです
今朝は6:37から30秒程の発作が起きて
心配したけれど
発作が続く事はなく
学年末試験中の四男
今日はタイミング良く
自分が受ける試験がないためお休みで
家でラッキーを見てくれたので
安心して仕事に行けました
一緒にいたいけど病院代稼がなくちゃ
母さんも頑張るからね
今日も20時過ぎに主治医から電話が
大丈夫そうだね!
と主治医も安心してくれてました
そうそう話が前後しますが
昨日の夕ご飯
ラッキーが抜歯をした事を考えず
いつも通りのご飯をいつも通りの量で
出しちゃったのですが
ラッキーの食べるスピードが
今までより格段に早かった
もしかしたら…抜歯した歯が
ずっと痛かったのかなぁ
昨日からは痛くなく美味しく
食べられてるのかな
今日もおかわりくれ〜っ!って
催促が凄かったし
改めて歯の健康の大切さを痛感しました
人間だって歯が痛かったら
美味しく食べられないどころか
食べるのだって嫌だものね
明日は息子たちも学校なので
わんわん隊はばあばに頼んで
仕事にいきます
息子たちとは安心感が全然違うけど
とりあえず何かあればすぐに連絡をくれるので
明日もみんな元気で
病気と闘うみんなが
穏やかな時間を過ごせますように