久しぶりに筆を取ってみる | マダオのパチスロ旅日記

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眠れない。どれくらい眠れないかと言うとストロングの500を3本飲んで脳を意図的に気絶させようとしても意識がはっきりとするくらい眠れない。


故に久しぶりに筆を取ろうと思う


俺は今もスロットだけで生活している。もうかれこれ8年。社会の義務と言う労働を放棄してスロットだけで金を稼ぐ生活。それはまるでこの世の甘い果実だけをこっそり忍んで食べてるかのような甘美の生活


8年やってみて思う事がある。取り返しのつかない事をやってしまったなと


28歳から36歳までのこの8年間。貴重で大事な8年間。普通の人生ならば結婚して家庭を築いて社会的にそれなりの地位についてるこの大事な8年間を俺は全てスロットに注ぎこんだのだ


その対価として得たものは雀の涙ほどの貯金ともう社会には戻れないと言うレッテルである


いや仮に社会に戻れたとしよう。だがそこに待っているのは大いなる今後の人生の後始末だけである。8年無職だった奴が社会に戻れたとしてそこに有意義な人生は100パーセントない


36歳かぁ。いつのまにか俺も軽いが歳を重ねたものだな。人間の寿命的に後30年以上生きなければならないのか。めんどくさい


永遠にスロットだけで生きていきたいが8年やっていて昨今のスロット状況は厳しいと言わざるをえない。6号機の移り変わり



今はまだ何とかなる。だが来年6号機だけになった時に果たして俺はスロットだけで生きていけるのだろうか?



故に面白い


28歳の時に仕事をやめて(仕事と言ってもバイトだが)俺はこの世界で生きていけるのか?と言うあの時の感覚に似ている


人生は常にチャレンジ。チャレンジがない人生はつまらないと小学2年生の時の担任の田所先生が道徳の時間に歌うように狂ったように連呼していたが社会にはチャレンジしなかった俺が6号機と言うスロットにはチャレンジする

どれだけスロットで生きていきたいんだろうな俺は。いやこの世にスロットだけしかしがみつく物事がないと言った方が正解か


面白いじゃないかやってやろう。眠れないとブログを書いてもう良い時間か。さてとそろそろホールに並ぶとするか