甥っ子たちとの電話でのこと。
私 「おねーしゃん、大阪帰ってもいい?」
甥達 「ウィルスないなら、おねーしゃん帰ってきてもいいよ。」
ども大岩です。
おっしゃる通り。
甥っ子達に会いたいです。
今日は、パソコンがご臨終になりました。
とはいえ、ご臨終からの復活ってこともあったので、まだ捨てられない。
けど、今日の仕事ができない。
ということで、学校へ行き出力出してもらいました。
学校と家が近いと助かります。
で、せっかく池袋まできたのですからと、制作のSさん誘ってご飯へ。
2ヶ月ぶり。
人とご飯食べるの。
一応、自粛規制は終わったからと思いつつ。
罪悪感も抱えつつ。
ちょうど、2ヶ月前に食べたところ。
ワンコがいるお店。
グレースとチェスター。
でっかい。。。
私、ワンコ好きなんです。
好きなんですが、でっかいワンコは怖い。
なんで、最初の写真見てもらって分かると思いますが、近づけてないでしょ。あたし。
初めて飼ったワンコは、真っ黒な豆柴。
名前は、
「コロ」
(その当時、豆柴とは言わなかったんですけど、かなり小さかった)
結局、食べすぎて普通の柴犬より大きくなった。
その次は、私が病気になって病院の先生から
「犬飼ってみたらどうですか?」
と言われ飼ったポメラニアンの
「りゅう」
今で言うセラピー犬ですね。
私の病気治った瞬間に、父親が友人に譲渡。
学校から帰ったら、りゅうがいなくて泣き弱ったこと思い出しました。
その後、私が自分のお金で初めて買った、ヨークシャテリアの
「こつぶ」
東京での1人暮らしで癒してくれました。
が、しかし何故か犬のくせに猫がかかる病気になりました。
その病気は、人間にもうつるので、どっちかが治っては、うつすの繰り返し。
で、結局、離れ離れになりこつぶは実家へ。
とっても賢く頭の良い犬でした。
彼女が亡くなったのを聞いたのは、死んで1ヶ月後。
わたしが絶賛稽古中で、亡くなったことを知ったら稽古どころではないと母上が内緒にしていました。
本番も終わり、大阪へ帰るぞ!!ってなったときに、母上から棺に入っているこつぶの写真が送られてきたのは、忘れられません。
新幹線の2時間45分泣きっぱなしで大阪に帰省。
その当時、弟が同じくヨークシャテリアの
「レックス」
を飼いました。
こつぶの旦那さんに迎えたんですが、こつぶの3分の1くらいしかなく、相手にしてもらえず常に虐げられてました。笑
こつぶが亡き後、この犬に支えられていたのですが、銀英伝(2013年の初陣のとき)の稽古休みの日に実家に電話したら、母上の様子がおかしい。
問い詰めると、
「さっき死んで今から火葬場」
と言われました。
こつぶのときに1ヶ月騙されていた私の直感でしょうかね。
電話したのは。
で、今現在は、柴犬
「ハリー」
脱走癖のある犬。
とにかくどっかいくんです。
どんだけ、逃げ出さないようにしてもどっかにいく。
ま、そんなハリーも良い年になっていつもお庭で日光浴。
逃げる気力もなくなったようです。
ワンコ飼いたいですね。
けど、歳とると別れが辛くなっちゃうのでもう飼わないかな。
散歩してるワンコ見てるだけで幸せ。
お店の前を散歩中のワンコ。
このサイズが最高です。