今日はちょいと真面目にブログを書きます。
ども、大岩です。
今日は舞芸の授業。
そこへ殺陣指導のとみー。
演出補助の谷戸さん。
今回男子生徒が少ないので、出演してくれる大ちゃん。
が来てくれました。
私が仕事で授業に出れない時にサポートしてくれる。
ありがたい。
わたしはね、彼らたちにたいして絶対の信頼をもっているんですね。
それは、なにかというと・・・
私のことを信じてくれている。
もちろん、演出家というたちばで現場の時に作品の解釈などちがうこともあるし、言い合いになったりもするし、私が死ぬほど怒ったりも
します。
けど、信じてくれている。
ありがたい。
授業終わりに、ちょっとミーティング。
秋のエチュードがどうなればいいのかとみんな必死にかんがえてくれて。
いろんな意見出しあってくれました。
私、思うんです。
この職業やってて、『芝居が好き』なんてことは当たり前のことなんですね。
わたしが、『好きだ!』って思う人は、『人のことを本気で好きなひと。』
私も若かりしの時に出会った先輩方がそういう人だった。
私は、この世界に入るまで、人のことを穿った見方をしていたし、正直人が嫌いだった。
『嫌いから入る先入観』
マジ、クソ野郎。
けどさ気付けば、変わっていたんですねぇ。
ミーティングで人から愛されたいんやったらまず人を愛すべき!!
みたいな持論を語っちゃってたんやもん。
『愛』 語るって・・・
家帰ってめっちゃ恥ずかしくなった。
というお話でした。
まぁこのブログも臭すぎですね。(笑)
私信・・・
大好きよ。