サラリーマンのお金日記 -135ページ目

7月9日 朝刊(非ケインズ効果、世代格差、がん)

・長期金利 1.140%



・1面 「工程見えぬ日本再生」

「「非ケインズ効果」。1980年代のデンマークやアイルランドでは、政府の財政再建が国民の将来不安を和らげ、個人消費を刺激するという現象がみられた。」

-日本もばら撒き政策はもうやめて、将来不安を和らげて頂きたいものです。



・2面社説「今こそ若い世代が投票を」

「2005年度版の経済財政白書にはこんなしさんがある。わたしたちは生涯を通じて、税金や社会保険料などを負担する代わりに、年金や医療など様々な公的サービスを受けている。この金額を差し引きすると、いま60歳以上の人は4875万円の黒字になるが、20歳代の人は1660万円の赤字になるという。」

-これでは若者やってられませんね。



・11面「がん分野 世界大手の主戦場に」

「世界のがん治療市場は約500億ドル(約5兆円)とも言われている。」


注)「」内は日経新聞からの引用





7月8日 朝刊(長期金利、人口減)

長期金利 1.125%

25面「人口減社会の未来図③」



jukinekoさんのブログ


-今がピークなのかと思いがちな超高齢化社会。でも、この図が示すように、2055年はもっともっと高齢化が進んでしまう。どうしたらよいのでしょうか。




注)「」内は日経新聞からの引用

7月6日 朝刊(長期金利、人口減社会)

長期金利 1.105%

25面 「人口減社会の未来図①」

「日本の総人口は趨勢として減少が続き、55年にはほぼ9千万人となり、100年後に半減することも考えられる。」

「55年には国民の2.5人に1人が65歳以上となる。」



jukinekoさんのブログ

-国立社会保障・人口問題研究所について調べたい。

-アラサーの私たちに将来の社会保障は無いってことですかね…