来年度の生徒獲得に向けて(その11):教室(建物)そのものや看板、のぼり | 個別指導塾リタイア塾長が語る塾経営ノウハウブログ

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7年弱、私が実際に塾経営して学んだことを公開していきます。
成功したこと、失敗したこと、私の様々な経験と知識が現職オーナー塾長さまのお役に立てるものと思っています。


今日は、

 『教室(建物)そのもの』

について、
お話しします。

チラシなどの効果が表れてくると、
地域の生徒や保護者の方は、

 「どこにある塾?」

って気になりだします。

すると、
わざわざ教室のあるところまで、
見に行ったりするものです。

そのとき、
あなたの塾は外から見られることになりますが、
客観的に見て、
どんな風に映ると思いますか。

 ・成績が上がりそう
 ・明るい感じがする
 ・たくさんの生徒さんがいそう

はたまた、

 ・なんか成績が上がる感じがしない
 ・暗い感じがする
 ・あまり生徒さんがいないみたい

といったように、
人は見た目の判断で、
その塾の中を想像してしまうものです。

 ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑

この想像が意外と重要で、
「良い印象」に映れば、
その場で、
資料請求をしていくか、
直接塾長にコンタクトを取ってくるかもしれません。

しかし、
印象が悪く映ってしまうと、
その場で、
背を向けられてしまうかもしれません。

そうなってしまうと、
折角のチラシも無駄ということになってしまいます。

ですから、
チラシやウェブサイトで、
塾の良い印象を持ってもらえるように、
イメージを植えつけることはとても大事ですが、
それと同等に気をつけなければいけないのが、
本拠地である「塾の建物ものもの」なのです。

例えば、

 ・ポスターは綺麗に貼られていますか
 ・季節外れのポスターが貼ったままになっていませんか
 ・成績や合格などの実績を貼り出していますか
 ・のぼりを使って「動きのある塾」を演出していますか
 ・駐輪場は目立つ位置にありますか

などなど、
気を配るところはたくさんあります。

特に、
夜お仕事をする塾にとって、
照明は印象付けにかかせない大事なツールです。

照明を明るくするだけで、
塾のイメージをガラッと変えることができます。



どうしたらいいかわからないという方は、
隣町の塾を偵察に出掛けるのもよいでしょう。

新しいアイデアを出すことより、
「真似る」ことの方が、
成果を上げることができるものです。

「講師は塾の顔」なんて言い方をしますが、
「教室(建物)は塾の容姿」です。

見た目で、
判断されてしまうのです。




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