マンネリの塾経営は危険だと思います。 | 個別指導塾リタイア塾長が語る塾経営ノウハウブログ

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当ブログは、FC個別指導塾をリタイアしたオーナー塾長が語る塾経営のノウハウブログです。
7年弱、私が実際に塾経営して学んだことを公開していきます。
成功したこと、失敗したこと、私の様々な経験と知識が現職オーナー塾長さまのお役に立てるものと思っています。


「塾の経営」とは、

 『塾で飯を食っていくために、
  どうしたらいいかということを、
  試行錯誤すること』

だと思っています。

つまり、
変化のないマンネリ経営は、
「経営をしていない」、
という「諦め」と同じだということです。

例え、
今儲かっていて、
地域で独占状態にあるにしても、
更に上を目指して、
塾経営に改良を加えていくのが望ましいでしょう。

儲かっていなければ尚の事、
現状より上を目指して、
(潰さないように)
経営に手を加えていかなければいけません。

儲かっていても、
儲かっていなくても、
どちらにしても、
常に現状より上を目指して、
経営に手を加えていかなければいけないということです。

これが出来ていないと、
経営はそこでストップし、
そこからは衰退の一途をたどるはずです。

経営とは、
それぐらいもろいものだと思っています。



私の場合は、
手を加え過ぎて、
失敗してしまいましたので、
特に、
固定費が発生する設備投資の経営は、
慎重に取り組んだ方がいいです。

この場合、
市場調査は特に重要で、
ニーズがないことを、
お金を掛けて始めてしまうと、
取り返しのつかないことになってしまいます。

ご注意くださいね。



従って、
私の失敗からも言えるように、
固定費を膨らませないような、
経営がいいと思います。

保険で言えば、
「掛け捨て」と同じ攻め方です。

この方法で代表的なモノは、
単発の宣伝です。

これなら、
固定費を発生させることがないため、
経営を長期に渡って圧迫させることがなく、
リスクを避けることができます。

つまり、
宣伝は、
リスクを避けて、
「攻めの経営」ができるので、
塾経営にとって、
必須のアイテムなのです。

ですから、
来年は、
ドンドンと宣伝していってくださいね。

これで、
塾経営を好転させることができるでしょう。




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