昨日のお話しの続きになります。
学習塾のサイトやブログを作る場合、
検索されるキーワードを意識して作るべきです。
そうしておかないと、
地元の人が塾を探したときに、
検索に引っかからないからです。
検索に引っかからないということは、
その時点で、
塾探しの候補から除外されてしまうかもしれない、
ということです。
なので、
サイトやブログのタイトルには、
必ず、
住所の一部又は地域名、
塾名を入れるようにしましょう。
タイトルとしては、
ちょっと格好が悪くなりますが、
検索に引っかかるようにするためなので、
(集客方法のひとつなので)
割り切った方がいいです。
この辺りのお話しは、
『テーマ:集客に繋げるブログやサイトの作り方』、
でしていますので、
詳しく知りたい方は、
そちらをご参照ください。
さて、
昨日はグーグルが4月の中旬過ぎに、
検索順位を決めるアルゴリズムを変更するみたいなので、
その対応方法についてお話ししました。
しかし、
逆の発想をすれば、
今まで検索に引っかからなかった塾サイトでも、
この機会にモバイルフレンドリー化したサイトやブログを作れば、
近い将来に、
モバイルからの検索に引っかかりやすくなる、
という見方もできると思います。
そこで、
試しに、
あなたの地域に住んでいる人々が、
検索してきそうな地域名と、
「学習塾」といった言葉を複合して、
検索してみてください。
例えば、
「駅名 学習塾」といった感じで、、、
すると、
検索にヒットした塾サイトがずら~っと表示されます。
上部等にある広告は全て除外して、
検索にヒットしたサイトやブログを、
上から一つずつクリックして開き、
そのurlを『モバイル フレンドリー テスト』に掛けてみてください。
すると、
「モバイル フレンドリーではありません」、
と表示されるサイトがあることがわかります。
つまり、
競争相手の塾サイトの中に、
モバイルフレンドリー化されていないサイトがあるということは、
そこにつけいる余地があることを意味しています。
ご自身で立派なサイトをこれから作るのは大変でしょうが、
既にモバイルフレンドリー化されているブログを利用して、
これからブログを立ち上げる程度なら、
今からでもできると思っています。
ちなみに、
「アメブロ」は大丈夫のようです。
今から頑張って、
毎日1記事更新していけば、
30近い記事をアップすることができます。
これだけの数が揃えば、
グーグルもインデックスしてくれるはずですから、
是非検討してみてください。
なお、
1記事あたりの文字数は、
600~800以上はあった方がいいです。
それと、
記事のタイトルに、
地域名や塾名を毎回入れる必要はありません。
(毎回入れない方がいいです)
但し、
検索されていそうな言葉は入れた方がよいでしょう。
例えば、
テストとか、
成績とか勉強といった言葉です。
それと、
悪い記事のタイトルの付け方で、
「○○○○(その1)」といったように、
毎回同じタイトルにするのも避けましょう。
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